2009年1月10日(土曜日)
昨日に引き続き、元気・やる気・根気を
なくしているはるみです。
関節と筋肉、頭の痛みも相変わらず・・・
だけど、食欲はいまのところある
食い気のあるうちは、ぜったい大丈夫だ
と、自分自身に言い聞かせております。
唯一、したことといえば、
孫の風呂上りに髪の毛をドライヤーで
乾かしてやったこと。
あっ、そのあと孫と一緒に
「おかあさんといっしょ」のテレビも
観てましたぁ・・・
孫と二人、健さんが買ってくれた
「みたらしだんご」のおやつを食べながら・・・
保育園のお迎え、買い物、入浴、晩ご飯と
かいがいしく、孫の面倒をみる健さん・・・
あんたはえらい
さてさて、夜に入り降り出した雪は
音もなく・・・
この音もなくふるときが実はこわい!
明日は、車を出せないかな?
さてさてさてさて、
世界一だっけ? 日本一だっけ?
受けたい授業とかいうテレビ番組・・・
夕飯はそれを観ながでございました。
「おかず」という言葉の語源は
「数」だとか・・・
主食のご飯に対して、数が多いから
「お数」なんだそうです。
で、うちんとこはおかずやないなぁ・・・
と、タミヨさん。
きょうは、一夜干しのカレイに
豆腐と長ネギのみそ汁、漬物。
いやいや、わたしはこんなシンプルなのが
一番好きなんです。
タミヨさん、心配せんでも
わたしには上等のおかずやさけ!
しかも干しカレイは、
元気のないわたしに食べさせてあげてねと
わざわざお届けいただいた心づくしの一品。
カレイは程よい塩加減の絶品
感謝 しておりまするぅ・・・
(しまったぁ~ 写真撮るの忘れてた・・・
いっつも、食べ終わってから気づくわたし)
さいごにお茶碗に少し残ったご飯に
熱~い玄米茶をかけて、漬物でサラサラ
お茶漬け・・・しあわせ・・・
口内炎がいくつもできていて、
しっ、しみるぅ~状態にもかかわらず、
おいしい
しあわせ
と、感じられるわたしは、なかなかに
しぶといのかもしれません。
あるいは、ちょっと感覚がニブイ?
んなわきゃあない!
だって、さっきから腕にいっぱい貼ってある
エレキバンの絆創膏がかゆくてたまんない!
ニブイどころかお肌はとても敏感、
いまや敏感を通り越して過敏症・・・
マスクのひもでさえ、耳の後ろ側が
かゆくて、かゆくて・・・
頭の中もこれくらい過敏に反応してくれると
申し分ないんですがねぇ・・・
最後に、もんじゅの記事・中日新聞です。
不十分な点があった・・・と認めても
何度も頭を下げて謝罪の言葉を口にしても
なぜかしらじらしく聞こえるのは
どうしてなんでしょうね・・・
謝罪会見がしらじらしいのは、
原子力機構に限ったことでは
ありませんが・・・
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20090110/CK2009011002000025.html
【「点検計画なし」「さび放置」
もんじゅ再開延期でずさん管理露呈】
4度目となる高速増殖原型炉もんじゅの
運転再開延期の原因となった屋外排気口の腐食問題。
日本原子力研究開発機構(原子力機構)が
9日に経済産業省原子力安全・保安院に提出した
原因と対策の報告書からは、重要設備にもかかわらず、
長年にわたってずさんな保守管理が
続けられてきた実態が浮かび上がった。
報告書によると、1991年から2004年まで
排気口の点検計画は存在しなかった。
04年以降は外観目視を毎年行うという
規則を定めながら、守られていなかった。
さらに01年以降、敷地の巡視チームが
3回にわたって排気口にさびがたまっていることを
指摘したが、担当職員は補修の必要がないと判断していた。
こうした問題点について、原子力機構の
岡崎俊雄理事長は会見で
「管理の面で明らかに不十分な点があった」と認めた。
昨年9月に穴が見つかったことを受けて、
原子力機構は排気口の断面計182平方メートルを調査。
穴はもう1カ所あり、計30平方メートルにわたって
本来の厚さ(6ミリ)を2ミリ以上割り込む
腐食が広がっていた。
原子力機構は応急対策として、2ミリ以上の腐食に
あて板120枚を補強する工事を5月末までに実施。
さらなる対策として、運転再開後にさびが
できにくい構造の新しい排気口に取り換える。
(谷悠己)