はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

はるみ「地震や!」と叫ぶの巻

2015-10-25 | 日々の暮らし

バスに乗っていた。

心地よい振動が眠りを誘い、

わたしはいつの間にかぐっすり寝込んでいたようだ。

バスは真っ暗闇の中を進んでいた。

ドーン! と突然、身体が投げ出された。

ワ~・・・地震や! どうしよう、どうしよう・・・

わたしは大声で叫んだ。

自分の声の大きさに驚いて目が覚めた・・・

周りの人たちが、「どうしたの?」「何が起きたの?」

と、騒いでいる。

なんとわたしは夢を見ていたのだ・・・

というか、寝ぼけていたという解釈の方が正しいかもしれない。

アハハ・・・恥ずかしいったらありゃしない。

みなさま、ごめんなさい、地震の夢を見てました。

しかも真っ暗闇だと思っていたのは夢の中で、

お日さまがまぶしい真っ昼間でした。

 

どうもわたしには、昔から夢の中で大声をだすくせがあるようだ。

たぶん、身体が地の底へ落ちていく感覚に陥った時に、

とてつもなく大声を張りあげるのだと思う。

わたしの叫び声に起こされた健さんは

「樺太まで聞こえたかと思った・・・」とつぶやく・・・

そりゃ高倉健さんのセリフやんか。

高倉健さんの映画大好き八新の健さんは、そんなときにも

かっこつけてます・・・

わたしは桐子やないで、はるみでっせ・・・

 

 

 

 

 

 

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