はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

病気となかよくおつきあい

2022-03-15 | 医療と健康関連
11日に、敦賀病院でMRI検査を受けたとき
担当ドクターから、病歴やケガ等について聞かれた。

え~・・・
覚えているのは・・・
右手首の動脈断裂、
乳がんで右乳房の全摘と右わきのリンパ節切除・・・
脳動脈りゅうのクリッピング術・・・

たぶん、まだあるはずなのに思い出せないし
ひょっとして現在は認知症・・・かも・・・

気になりだすと
居ても立ってもいられなくなる因果な性格も
ある意味、病気?
と、思ったけれど認知症と因果な性格については
ドクターに黙っていた。

その後、2日かけてこれまでの病歴について
眠っている記憶の掘り起こしに挑戦。

いやいや・・・けっこう手術や治療してるわ・・・

子宮筋腫でホルモンのパッチ療法
眼瞼下垂で両目の手術
胆のうの全摘
犬にかまれて足の縫合手術
階段踏み外して右足首の捻挫
虫歯から膿がたまり奥歯を3本抜歯
頭痛で循環器内科に通院

でね、まだわたしの脳内には小さいけれど
動脈りゅうが残っているし
3年前の検査ではおへそのあたりに
何かある・・・のが判明している。
もうひとつ、子宮筋腫は手術をせずに
大事にとってある。

コロナ感染症がはじまってからは
名古屋や福井の病院へ
定期的に通院もできなくなった。

現在は、かかりつけドクターのところで
不整脈と血圧、頭痛の診察を受けているところだ。
そうそう甲状腺もね・・・

千里を走るトラ年生まれだけれど
階段を上り下りしただけで
心臓が悲鳴をあげてる毎日・・・
今はただ、生きていることに感謝しながら
病気と仲良く、おつきあいしいていくつもりだ。






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