2008年3月7日(金曜日)
3月29日(土)19;00より、国際交流会館において
「女性議員ゼロ撲滅キャンペーン・福井」
の講演会が開催されます。(参加費・500円)
【女性が地域を変える・暮らしを変える
~女性の政治参加を考える~】
講師は、藤原房子さん
(福井市出身の評論家として、各方面で活躍されています)
主催は、「女性議員をふやそう会」
福井県女性議員の会も参加しています。
さてこの講演会、
福井県と県内7市の後援を受けることになったのですが、
敦賀市への後援依頼を担当したのが、今大地でした。
2月26日に、市民協働課の職員に「講演会チラシ」を託し、
男女共同参画担当者に後援依頼をお願いしました。
わたし自身もそのあと、病院通いなどでバタバタしていて
確認できないままになっていたのです。
「すでに、敦賀市以外はぜんぶ後援が決定したのけれど
敦賀市はどうなってるの?」
「アーッ! 忘れてた!」
すぐに、問い合わせました・・・
な、なんと、上げたくない血圧が、
いっぺんにあがってしまう出来事が!
今日の夕方、男女共同参画担当者から、電話があり、
上司と2人、いまから家に来るというのです。
ま、議会中だから、この時間になったのは仕方ないとしても
依頼してから、10日もほっとかれたんですよ!
すぐに確認と問い合わせをしなかった今大地の責任も
多いにあります・・・でもねぇ・・・
無視されていたとしか、思いませんよ、ふつうは・・・
しかも、申請書類に記名・捺印が必要だった・・・
申請書に、サインし捺印して
その後、市長名での承諾書も届けられ、
後援は、OKということになりましたが・・・
わたしの怒りは収まりそうもありません。
もし、わたしが議員じゃなかったら・・・
わざわざ家にまで謝りに来ていたかしら?
申請書類が整っていないので、出しなおしてくださいって
言われていたんじゃないかしら?
総務課の決済が下りるまで、待たされることに
なってたんじゃないかしら?
と、いろいろ考えてしまうわたしです。
「わたしのミスです」と、
平身低頭で謝られてもちっとも納得できないわ!
どういうミスで、10日間もほっとかれたのか、知りたいのに!
「とちめんぽ振るほど忙しかった」んなら、
職員が足りないということでしょう?
職員の数も減らされ、市民協働課との連携というけれど
男女共同参画が進んでいるとは言えない現状を
ほんとうに分かっているのかしら・・・
男女共同参画課の名称がなくなり、男女共同参画推進の仕事が
やっぱりおろそかになってるとしか思われてなりません。