2010年7月27日(火曜日)
今日は子宮ガンの検査を受けてきた。
昨年、すでにグレーゾーンだと言われていたので
進行していないかどうか、確認のための
定期検査である。
結果は1週間後・・・
さて、タミヨさんの庭では、純白と紫(紅?)の
ムクゲの花がまっさかり・・・
ハナザクロも小さな赤い花をつけ始めていました。
ここからは新幹線がらみのニュース記事
福井新聞のWEBからです。
知事はあいも変わらず新幹線にご執着・・・
自治省のお役人さまだったわりには、
お国との交渉術は、もひとつ???ですなぁ~
まっ、新幹線は交渉決裂のほうが、県民にとっては
プラスだと思っているわたしには好都合ですが・・・
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news0/index.php?page=article&storyid=22795&storytopic=2
新幹線新規着工、概算要求に 西川知事「議論加速、結論を」
西川知事は27日の定例記者会見で、
前原誠司国土交通相が北陸新幹線の金沢―敦賀など
整備新幹線の新規着工判断を来年度予算の概算要求後に
先送りする考えを示したことについて、
「いつまでに結論を出すのかということを分かりやすく
県民、国民に示すことが重要」と不快感をにじませた。
建設財源などの議論を加速させ、あくまで概算要求に
新規着工の方針を盛り込むよう求める姿勢を示した。
知事は、北陸新幹線の県内延伸について
「(選挙結果など)政治的な状況によって
左右されるべきものではない」とし、沿線人口の多さ、
東海道新幹線のバイパス機能など国家的な見地から
不可欠な路線と重ねて説明した。
未着工3区間の新規着工などを検討している政府の
調整会議に関して「2、3カ月(議論が)遅れている」と
不満を示した上で「財源や並行在来線、地方負担、
鉄道建設・運輸施設整備支援機構の利益剰余金の問題について、
議論を加速して結論を出すことが重要」と強調した。
国交省が従来、夏までに結論を出す方針を示していたことには
「まだ夏は終わってない」と、8月末の概算要求までに
着工認可の方針を出すよう望んだ。
7月末から8月初めにかけ、政府、与党や地元国会議員、
県議らに対する要請、意見交換を進める意向も示し、
「考え方が具体化するなり、統一した認識が出るかもしれない」
と述べた。
高速増殖炉「もんじゅ」の運転再開を了承する際に求めた、
新幹線延伸など地域振興をめぐる国の対応を概算要求で
チェックする点には「原子力エネルギー政策に寄与する
福井県の立場を重く受け止めて努力したいというのが政府の見解。
努力の結果を求めたいし、期待している」とした。
また、来春の知事選で3選を目指し出馬する
意思があるかどうかについて「今の仕事を全力でやっている状態。
(判断時期は)分からない。政治の話だから予断を
持ってするような話ではない」と述べるにとどめた。