岸田あつこ市会議員の事務所開きにつづき、かんばら泰晴市会議員の事務所開きに。四條畷市は維新市政のもと「まちづくり長期計画」という名で、民間主導の大型再開発が進められようとしています。その問題点をビシッと指摘するのが、かんばら市会議員です。その計画によって、私が卒業し私の子どもも通っている小学校、中学校が統廃合させられようとしています。保護者や市民の合意なく進められようとしていることに市民が声をあげ議会も変わってきています。その論戦をリードする日本共産党議員団の役割はますます大切になっています。
3月21日は四條畷市で2ヵ所の事務所開き。最初に岸田あつこ日本共産党市会議員の事務所開きに。年金、介護がどんどん削られて高齢者や弱者が痛めつけられています。国の悪政の防波堤として大阪府や四條畷市が役割を発揮し、いのちを大切にする政治をつくっていきたいと訴えました。岸田あつこ市会議員は4期16年、市民の声をひろいあげていっしょに実現してきたことを教育と原発問題にかかわるお二人が訴えられました。私の話をはじめて聞いた方が「優しいいい声してるね」と声をかけてくれました。