今日は教室がありました。
今日の生徒さんは基礎コースのHさん、「リーフモチーフの透かしペンダント」の制作途中。
前回4段目までシリンジを積み重ねたところで終わっていたので今日はその続きから。
まずは裏がえして表からは見えない部分の補強をしていきます。
がっつり埋めたら乾燥。
乾燥後、裏はヤスリで平らに整えます。
後は側面、シリンジの段が見えなくなるまでペーストを塗って補強。
乾燥後は同じくヤスリで形を整えます。
最後に石にうっすら付いた粘土を取ったら焼成。
焼成後はブラシがけをし、側面に磨きヘラをかけてチェーンを付けたら完成!
完成したペンダントがこちら



石はカボションタイプ(下が平らでおまんじゅうみたいな形)で上2つがアクアマリン、下にはダークブルーの石が入ってます。
濃い色の石を下にすることでデザインが安定します。
カボションの形に合わせて透かしも丸いデザインにしたので統一感があります。
石の色が違ったらデザイン的にリースのように見えるかもしれません(^-^)
そして次の課題は「レーシーなボールイヤリング」です。
続けてのシリンジ課題ですがシリンジは何度も作ってコツをつかむしかないのでここでシリンジに慣れて頂くという意図もあります。
前回、コルク粘土で芯材は作ってあったので早速乾燥したコルク粘土にシリンジ線をのせていきます。
グリーンノズルを使って模様を描いていくことにしました。
ノズルの口の太さのままシリンジ線を出していく事が強度を出すコツでもあります。
引っ張ったりシリンジの口をコルク粘土に押し付けてしまうと細くなったりつぶれて平たくなってしまったりするので要注意です。
最初の方はシリンジ線が安定しませんでしたが最後の方にはしっかりとした線を出せるようになりました。
1個目を乾燥させたところで時間となりました。
2個目もこの調子で作っていきましょう!!
■ argentiere ■ M
※このブログに掲載されているアートクレイシルバー・ジュエルDeCoRe等のデザイン、画像の無断使用、無断転載は固くお断りいたします。
今日の生徒さんは基礎コースのHさん、「リーフモチーフの透かしペンダント」の制作途中。
前回4段目までシリンジを積み重ねたところで終わっていたので今日はその続きから。
まずは裏がえして表からは見えない部分の補強をしていきます。
がっつり埋めたら乾燥。
乾燥後、裏はヤスリで平らに整えます。
後は側面、シリンジの段が見えなくなるまでペーストを塗って補強。
乾燥後は同じくヤスリで形を整えます。
最後に石にうっすら付いた粘土を取ったら焼成。
焼成後はブラシがけをし、側面に磨きヘラをかけてチェーンを付けたら完成!
完成したペンダントがこちら



石はカボションタイプ(下が平らでおまんじゅうみたいな形)で上2つがアクアマリン、下にはダークブルーの石が入ってます。
濃い色の石を下にすることでデザインが安定します。
カボションの形に合わせて透かしも丸いデザインにしたので統一感があります。
石の色が違ったらデザイン的にリースのように見えるかもしれません(^-^)
そして次の課題は「レーシーなボールイヤリング」です。
続けてのシリンジ課題ですがシリンジは何度も作ってコツをつかむしかないのでここでシリンジに慣れて頂くという意図もあります。
前回、コルク粘土で芯材は作ってあったので早速乾燥したコルク粘土にシリンジ線をのせていきます。
グリーンノズルを使って模様を描いていくことにしました。
ノズルの口の太さのままシリンジ線を出していく事が強度を出すコツでもあります。
引っ張ったりシリンジの口をコルク粘土に押し付けてしまうと細くなったりつぶれて平たくなってしまったりするので要注意です。
最初の方はシリンジ線が安定しませんでしたが最後の方にはしっかりとした線を出せるようになりました。
1個目を乾燥させたところで時間となりました。
2個目もこの調子で作っていきましょう!!
■ argentiere ■ M
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