今日は教室がありました。
まず課題作品コースのSさん2回目の教室です。
前回「デイリー使いのカジュアルリング」で初めてリングを作られて焼成したところで終っていたのでその続きから。
まずはリングのサイズのチェックから目指すサイズぴったりに出来ているかを芯金に入れて確認します。
少し歪んでいるのでちょっと小さめのサイズになっています。
歪みの直し方を教えながら調整していくとサイズぴったりになりました!
後は全体にブラシがけをし、部分的に磨きヘラをかけて石留をして完成!



初めての作品なので本人的にはもうちょっとこうしておけばよかったという反省点もあったようですがそれも勉強のうち、次の作品に生かしていきましょう!
そして次の課題は「葉っぱのペンダント」。
この時期は葉っぱ自体がなかなかないので葉っぱを見つけてくることが大変ですが何種類かお持ちいただきました。
その中から課題にあった葉っぱを選び、裏側にペーストを塗っていきます。
この課題ではペーストをいかに適切な濃さに調節できるかというのを勉強します。
後はひたすら塗っては乾燥を繰り返し、厚みを出していきます。
根気のいる作業ですがなかなか楽しんで作業されていたので良かったです。
塗り重ねている途中で時間となりました。
次回、焼成出来ると思うので楽しみです!
そして基礎コースのY・Mさん。
「リーフモチーフの透かしペンダント」の課題の途中です。
前回、石を入れたところで終っていたので今日は更にシリンジの線をのせ、補強していきます。
シリンジをのせて乾かしてを繰り返し、強度をつけていきます。
シリンジ線を重ね終わったら側面のでこぼこを無くすためとさらに強度を上げるためにペーストを塗り重ねていきます。
その乾燥の合間に次の課題「レーシーなボールイヤリング」にも取り掛かります。
こちらもシリンジの作品。
この2作品を連続して作ることでシリンジに慣れるという意味合いもあります。
コルク粘土の中子作りは宿題にしていたのですがちゃんとやってきていただいたので早速シリンジをのせる作業に入ります。
丸いモチーフの連続で作品を作ることにしました。
コルク粘土の表面にひたすら丸を描いていきます。
グリーンのシリンジ線の太さを一定に保つという事が強度を出すうえで重要になってきます。
後は隣同士の接点がちゃんとあるということも重要です。
となりあった線がくっついてないと中空になった時、そこはくっついておらず陥没してしまう原因にもなります。
くっついてないところがあったら後からでもしっかりとくっつけるということも重要です。
交互に作品作りを進めていきましたが時間となりました。
次回ペンダントの方は焼成出来そうなので仕上りが楽しみです!
■ argentiere ■ M
※このブログに掲載されているアートクレイシルバー・ジュエルDeCoRe等のデザイン、画像の無断使用、無断転載は固くお断りいたします。
まず課題作品コースのSさん2回目の教室です。
前回「デイリー使いのカジュアルリング」で初めてリングを作られて焼成したところで終っていたのでその続きから。
まずはリングのサイズのチェックから目指すサイズぴったりに出来ているかを芯金に入れて確認します。
少し歪んでいるのでちょっと小さめのサイズになっています。
歪みの直し方を教えながら調整していくとサイズぴったりになりました!
後は全体にブラシがけをし、部分的に磨きヘラをかけて石留をして完成!



初めての作品なので本人的にはもうちょっとこうしておけばよかったという反省点もあったようですがそれも勉強のうち、次の作品に生かしていきましょう!
そして次の課題は「葉っぱのペンダント」。
この時期は葉っぱ自体がなかなかないので葉っぱを見つけてくることが大変ですが何種類かお持ちいただきました。
その中から課題にあった葉っぱを選び、裏側にペーストを塗っていきます。
この課題ではペーストをいかに適切な濃さに調節できるかというのを勉強します。
後はひたすら塗っては乾燥を繰り返し、厚みを出していきます。
根気のいる作業ですがなかなか楽しんで作業されていたので良かったです。
塗り重ねている途中で時間となりました。
次回、焼成出来ると思うので楽しみです!
そして基礎コースのY・Mさん。
「リーフモチーフの透かしペンダント」の課題の途中です。
前回、石を入れたところで終っていたので今日は更にシリンジの線をのせ、補強していきます。
シリンジをのせて乾かしてを繰り返し、強度をつけていきます。
シリンジ線を重ね終わったら側面のでこぼこを無くすためとさらに強度を上げるためにペーストを塗り重ねていきます。
その乾燥の合間に次の課題「レーシーなボールイヤリング」にも取り掛かります。
こちらもシリンジの作品。
この2作品を連続して作ることでシリンジに慣れるという意味合いもあります。
コルク粘土の中子作りは宿題にしていたのですがちゃんとやってきていただいたので早速シリンジをのせる作業に入ります。
丸いモチーフの連続で作品を作ることにしました。
コルク粘土の表面にひたすら丸を描いていきます。
グリーンのシリンジ線の太さを一定に保つという事が強度を出すうえで重要になってきます。
後は隣同士の接点がちゃんとあるということも重要です。
となりあった線がくっついてないと中空になった時、そこはくっついておらず陥没してしまう原因にもなります。
くっついてないところがあったら後からでもしっかりとくっつけるということも重要です。
交互に作品作りを進めていきましたが時間となりました。
次回ペンダントの方は焼成出来そうなので仕上りが楽しみです!
■ argentiere ■ M
※このブログに掲載されているアートクレイシルバー・ジュエルDeCoRe等のデザイン、画像の無断使用、無断転載は固くお断りいたします。