福岡先生の文章にあった(操作的介入)がそれ以前からも全く入っていないか、
入ったことがあったとしても、
それから影響を受けないもの・・・それが「無為自然」なんだろうか・・
「ツナミちゃん」でも書いたけど、
物質である防潮堤は津波を受けると、それに反発するエネルギーが生まれるけど、
スカイツリーは地震が来ても、その動きを流すように出来ている。
実際に地震はまだ未経験だけど、多分倒れることはないんだろう・・・!?
柳に風というけど、風を受けても流すように柳はなっている。
春に木曽三川付近に行ったけど、昔、そこらへんの家は、
川が増水すると家の中を川が流れていくように作られていたそうだ。
そして天井に船を吊ってあったらしい。増水したらそれに人は乗り、
米やらなにやら濡れて困るものは屋根裏に保存するという作りだったという。
自然のエネルギーに対して、刃向かうとか、退治するとかの発想ではなく、
それらを受け、そして抵抗せず流す、というシステムで昔の日本人は対処していたそう。
この話を聞いた時は本当にびっくりしたし、感動した。
日本人は他の民族に比べ、自然と共に生きる姿勢が強いというけど、
これも全くその通りなんだと思った。
同じように人間の意識も、抵抗、反発せずに、
そのまま受けて、流すという働きも出来るようにできている。
これも無為自然ということなんだろうな。
入ったことがあったとしても、
それから影響を受けないもの・・・それが「無為自然」なんだろうか・・
「ツナミちゃん」でも書いたけど、
物質である防潮堤は津波を受けると、それに反発するエネルギーが生まれるけど、
スカイツリーは地震が来ても、その動きを流すように出来ている。
実際に地震はまだ未経験だけど、多分倒れることはないんだろう・・・!?
柳に風というけど、風を受けても流すように柳はなっている。
春に木曽三川付近に行ったけど、昔、そこらへんの家は、
川が増水すると家の中を川が流れていくように作られていたそうだ。
そして天井に船を吊ってあったらしい。増水したらそれに人は乗り、
米やらなにやら濡れて困るものは屋根裏に保存するという作りだったという。
自然のエネルギーに対して、刃向かうとか、退治するとかの発想ではなく、
それらを受け、そして抵抗せず流す、というシステムで昔の日本人は対処していたそう。
この話を聞いた時は本当にびっくりしたし、感動した。
日本人は他の民族に比べ、自然と共に生きる姿勢が強いというけど、
これも全くその通りなんだと思った。
同じように人間の意識も、抵抗、反発せずに、
そのまま受けて、流すという働きも出来るようにできている。
これも無為自然ということなんだろうな。