今日は、私のもうひとつの癒し書店
桂川イオンの大垣書店に行きました
大垣書店は京都に何店舗かあるけれど
それぞれ個性があって・・
家から近い桂川イオンの大垣書店は
私のお目当ての本が必ずと言っていいほどあって、、
ずっとずっといたくなってしまうのです
まゆっちも、、おなじです
この間、恵文社で一目惚れして買ったピンバッチに
「花森安治オリジナル」と書かれてあって、、
そのピンバッチがあまりにも可愛いので
「花森安治」で検索してみたら
「暮らしの手帖」という雑誌の初代編集長さんなんですってね。
知らなかったわ。
他にどんなデザインを書かれてるのだろう?
そう思って、桂川イオンの大垣書店にいき
「デザイン」の本がずら~~~っと並んでいる
本棚の前にいきました。
その本棚の前に1人の女性が立っていらして・・
私が来たので、すっと・・横にズレてくださいました
私は本棚の上のほうから、、その本を探そうと見上げたと同時に
その女性が持っていらした本を本棚に返そうとされていて・・
「あっ!!これや~ これ、、見にきたんです」😃
その方が持っ返そうとされていた本がまさに
私が探しにきた本だったのです!!
思わずお互い顔を見合わせて笑ってしまいました
1冊しかない、しかも・・ちょっとマニアックなデザイン本
同じ時間帯にその本を手にしようとしていたなんて・・
なんか、、うれしくなってしまいました😊
思わず、、この前買ったピンバッチをリュックにつけていたので、、
「これ・・一乗寺の恵文社で買ったんです」って見せると
「うわぁ~~可愛い~」って言ってくださって・・。
「あっ・・ごめんなさい・・勝手にしゃべりかけて・・」って言うと
「いいえ~」と優しく微笑んでくださって
その場を去っていかれました
すごく素敵な感じの女性でした
袖すり合うも多生の縁・・といいますからね(*^。^*)
その女性と過去にどんなご縁があったのでしょう・・。
ちょっぴりうれしく素敵な午後となりました
でも結局その本、、私は買いませんでしたけど・・。