私は昔から大のお母ちゃん好きで・・
母はものすごく早く子離れしてくれていたのだけど
私は実は結婚してからもしばらく
親離れできなかったのです。
ずっとずっとどんなときも私のまるごとを
愛してくれて、、受け止めてっくれてきた母。
まるごと・・というのは
私のいいところも、、悪いところも
ぜ~~んぶぜ~~んぶまるごとひっくるめて
私のことを心から信じて愛してくれていました。
そのことを全身で感じながら生きてこれました。
それでも私にはふつ~に・・というか
反抗期がございまして、、
大好きな母にめちゃくちゃキツイ言葉をなげかけたこともあったし、
高校に行ってからは
「行ってきまぁ~す」と家をでていって
そのまま新京極に遊びにいったり、
映画を観に行ったり、、
そんなことしょちゅうでした。
習っていたエレクトーンも
「行ってきまぁ~す」といってでかけて
お月謝を使い込んで
遊んでいたこともあったし、、
その他、、諸々悪いこと・・
してきたし、、
ある時、、これは人としてしてはあかんやろ!
・・ていう事を起こしてしまったことがあって
はじめて母を泣かせたことがありました。
それまで母はどんなに辛いことがあっても
私の前で涙を流したことない母でした。
あの時、大好きな母が肩を震わせながら
泣いている後ろ姿をみて
「私はなんてことしてしまったのだろう」と
自分のしたことを恥ました。
もうお母ちゃんを絶対悲しませたらあかん・・って
思いました。
あの時、、母は一度だけ私をとても強く叱りました。
はじめてぐらい、強く強く
まっすぐに私の目をみて、
大切なことを伝えてくれました。
けれど・・母はそれ以降、、決して
そのことに触れることはありませんでした。
私は母から、、自分が本当に信じてもらっている・・
、、という安心感に包まれていました。
ずっとずっと長い間
人間関係をうまく築くことのできなかった私ですが、
たった一人・・母が
どんな私も信じて愛してくれている・・。
その揺るぎのない想いのなかで
私は育ちました。
たった一人の人に信じてもらえることが
どれだけ生きる力を、どんな困難にも立ち向かう
力を与えてくれるのか・・
私は私の体験を通して思いました。
今度は自分がそんな存在になりたいと・・。
なので、、私の娘にも・・
母から受け継いだこの無償の愛を
引き継がせてもらいたいと思って
子育てをさせてもらってきました。
かなりの放任主義で子育てしてきましたから
えらそうなことは言えないのですけどね・・。
未熟な、、とってもとっても未熟な私ですが、、
どんな娘のことも、、愛しています。
その想いに嘘偽りはありません。
母への感謝が、、ふっと湧き上がった今日この頃です。
数年前認知症となり、朗らかで明るかった母が
自分からは何も話さなくなりましたが、、
今度の母の日には
感謝の言葉を伝えにいきたいと思います。
そして、、ありがたいことに私にはもうあと3人・・
どんな私でも、、
どんな闇いっぱいな私も・・
ちゃんと私の中の闇と光を知りながら
まるごと愛してくださった方がいてくださいます。
それが今の夫であります。
そしてこのJHASの代表
私の師匠でもありますひろみ先生とゆりあ先生です。
ほんとに・・ありがたいです。
そしてほんとは、、母や夫やひろみ先生やゆりあ先生だけではなく
私はすべての人から、、深く、、深く、、
信じて愛してくださっていることを知りました。
ありがたい・・本当にありがたいと、、
心から思います。
ありがとうございます。
母はものすごく早く子離れしてくれていたのだけど
私は実は結婚してからもしばらく
親離れできなかったのです。
ずっとずっとどんなときも私のまるごとを
愛してくれて、、受け止めてっくれてきた母。
まるごと・・というのは
私のいいところも、、悪いところも
ぜ~~んぶぜ~~んぶまるごとひっくるめて
私のことを心から信じて愛してくれていました。
そのことを全身で感じながら生きてこれました。
それでも私にはふつ~に・・というか
反抗期がございまして、、
大好きな母にめちゃくちゃキツイ言葉をなげかけたこともあったし、
高校に行ってからは
「行ってきまぁ~す」と家をでていって
そのまま新京極に遊びにいったり、
映画を観に行ったり、、
そんなことしょちゅうでした。
習っていたエレクトーンも
「行ってきまぁ~す」といってでかけて
お月謝を使い込んで
遊んでいたこともあったし、、
その他、、諸々悪いこと・・
してきたし、、
ある時、、これは人としてしてはあかんやろ!
・・ていう事を起こしてしまったことがあって
はじめて母を泣かせたことがありました。
それまで母はどんなに辛いことがあっても
私の前で涙を流したことない母でした。
あの時、大好きな母が肩を震わせながら
泣いている後ろ姿をみて
「私はなんてことしてしまったのだろう」と
自分のしたことを恥ました。
もうお母ちゃんを絶対悲しませたらあかん・・って
思いました。
あの時、、母は一度だけ私をとても強く叱りました。
はじめてぐらい、強く強く
まっすぐに私の目をみて、
大切なことを伝えてくれました。
けれど・・母はそれ以降、、決して
そのことに触れることはありませんでした。
私は母から、、自分が本当に信じてもらっている・・
、、という安心感に包まれていました。
ずっとずっと長い間
人間関係をうまく築くことのできなかった私ですが、
たった一人・・母が
どんな私も信じて愛してくれている・・。
その揺るぎのない想いのなかで
私は育ちました。
たった一人の人に信じてもらえることが
どれだけ生きる力を、どんな困難にも立ち向かう
力を与えてくれるのか・・
私は私の体験を通して思いました。
今度は自分がそんな存在になりたいと・・。
なので、、私の娘にも・・
母から受け継いだこの無償の愛を
引き継がせてもらいたいと思って
子育てをさせてもらってきました。
かなりの放任主義で子育てしてきましたから
えらそうなことは言えないのですけどね・・。
未熟な、、とってもとっても未熟な私ですが、、
どんな娘のことも、、愛しています。
その想いに嘘偽りはありません。
母への感謝が、、ふっと湧き上がった今日この頃です。
数年前認知症となり、朗らかで明るかった母が
自分からは何も話さなくなりましたが、、
今度の母の日には
感謝の言葉を伝えにいきたいと思います。
そして、、ありがたいことに私にはもうあと3人・・
どんな私でも、、
どんな闇いっぱいな私も・・
ちゃんと私の中の闇と光を知りながら
まるごと愛してくださった方がいてくださいます。
それが今の夫であります。
そしてこのJHASの代表
私の師匠でもありますひろみ先生とゆりあ先生です。
ほんとに・・ありがたいです。
そしてほんとは、、母や夫やひろみ先生やゆりあ先生だけではなく
私はすべての人から、、深く、、深く、、
信じて愛してくださっていることを知りました。
ありがたい・・本当にありがたいと、、
心から思います。
ありがとうございます。
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