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元年、5・14、神からの贈り物※1
[体のくすり、心のくすり]
薬には、[体のくすり][心のくすり]があります。[体が病気]になれば病院、若しくは、薬局でくすりをいただきます。そのように、体と一体の心もくすりが必要です。
特に[心には、3つのくすり]が必要です。
❶喜びのくすり
❷理解のくすり
❸和合のくすり、
この薬を服用すれば、たちまち健康が回復されます。
❶[喜びのくすり]は、何を聞いても見ても、うれしく、ありがたいと、喜ぶこと。
結果、心は穏やか、悩みがうまれることはありません。
事情に囚われたままだと、喜ぶことができません。
❷[理解のくすり]です。案外人の話を聞かないくせがあります。
よく聞くから、相手の本心を理解できるのです。
自分の言い分は後に、相手の気持ちを聞けば、どんなによろこばれるでしょうか。
結果、相手もこちらを理解する、気持ちになるでしょう。
❸[和合のくすり]です。互いの理解で、垣根がとれれば、『和合のくすり』を服用したことになります。 身近の夫婦、親子の和合は、ワガママが過ぎるだけに、簡単にはいかないようです。抜き差しならない関係は、夫婦、親子ほど、根が深いものになってしまいます。それこそ、夫婦、親子で勝った、負けたで、溜飲を下げ、結果いのちを掛けてどうするんでしょう。
今病気の人は、肝に銘じてください。[事情に依っては、喜びを失ってもよい、理解の生活を怠ってもよい、和合の生活を中絶してもよいということはない]といわれます。
事情による例外は、絶対ありません。人がどんなに味方しても、『神は、三薬を服用する人』に、慈悲の手をのべるのです。それが、天地の法則です。