このみ教え、実はかなりやわらかい言葉に変えています。
み教えは厳しい、断定的な言葉でいっておられます。
私が拝受所にいると、60代の男性がこられました。久しぶりです!
挨拶のあと、話が明暗になり、ひょつとしたら先生!私を暗い人と思ってないですか?と聞かれ、
えっ?と思いました。
この方は、自分を明るいと思ってるんです。
明暗陰陽の問題は、本人が決めることではありません。
家族に聞いてみると、すぐに評価はでます。
また陰性は、陰気の気に包まれています。
陽の気は、陽気に包まれ、向こう側から気が走ってすぐにわかります。
自己評価では自分がわからないので、反省がないということになります。
家族は鏡です。何かの事情があるときこそ、踏ん張って、よし笑顔で優しく語るようにしよう!
何か起きたら、「これは変わるチャンス!」と捉えなければ変われません。
愛嬌ということば、現代では死語かもしれません。
『むす!』、から、『にっこり!』を言葉にのせて
幸せは、断っても断ってもやってきます。
合掌