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連休ですね。小さいお子さんがいらっしゃれば、このみ教えの精神で、
お孫さんなら、見守って子育て時代を思い出されるでしょうね。
私は、親の膝の上を知りません。
愛情を貰った感は、やはり体のふれあい、言葉の優しさ、厳しさですね。
教えでは、「思い余って叩くようなことがあれば、百倍にしてかえせ」といわれてます。
大人も子供も、意外に楽しかったことはサラッと忘れ、厳しいことは覚えているものです。
親なら、子供時代を思い返せば理解できるはずです。
親のかみなりが一番の意味は、いつまでも忘れられず、幼さから怖いイメージが残っていきますね。
親の気付かない誤解があって、ズーッと怖いという、心のみぞがあるかも。
親を知らない私は、愛情を発揮する方法をしりません。
親とは何?
だから、御神尊様のみ教えをお手本に、親業の修行をさせていただきました。
すると、いつのまにかそれらしくなるから不思議ですね。
とにかく、褒め方、認め方が足らない。大笑いがありませんね。
今、この瞬間に子供の将来があります。
親の笑顔、喜ぶ顔を腹一杯食べさせてください。