令和3年5月9日 人生の処方箋
[おかげとおかげさまで] ライン日記
人生の折々の節目には、本人や家族の願いがついてまわります。そのために、神社仏閣や自身の信仰に参拝するでしょう。
『おかげにはふたつ』あって、子供が手のひらを重ねて『おちょうだい』するようなことと、すでに『おかげは日々いただいている』とあります。
なんとか、神仏に頼って解決できればとなります。あなたが良ければ、どこかで泣く人もいるわけです。
そこで私に相応しいこのよう結果をいただきました。これも日頃の『おかげさまという人』もいます。天地のはたらきと恵みのおかげと、『おかげの先取りで生活される』のです。
苦悩がうまれれば、我を張っているのではと自己を見つめることがあります。そこから、『すべてのことは天地のはからい』と受け止められれば、どんなに感謝と安心の境地がひらけましょう。やります!