天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

捨てて光明

2021-05-05 12:31:53 | 運命

令和3年4月23日
[この道はどこに通じていますか]


この道はいつかきた道。

懐かしいこの童謡は教科書から削除されています。時の流れでしょうか。

昭和の後半に、またしても戦前の道を歩くのか!と批判のために使われ、姿を消しました。

さて、では自分の歩いている運命の道は、はたして幸せの道ですか?

知って歩いているのなら、これはもう大安心の世界です。

しかし、知りはしても動かなければ、心の鏡は平らかではないでしょう。

心のはたらき生活の態度には、鏡の歪みが見事に反映するものです。それが苦悩の姿です。

何か気がかりがありませんか?考えてどうにもならないことは、あなたの心の切り替えが試されるだけです。捨てる意外にありません。

捨てて光明。そこに道が見えています。やります!

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一点突破の行動

2021-05-05 12:25:05 | 人生

令和3年4月22日 
[ものごとは中途半端にやると 愚痴になる]


明治の元勲が学生に「諸君は必ず失敗する、成功よりも失敗が多いのが人生」といっています。落胆せずに徹して見よ!ともいいます。

 物事は、いったん目標を立て一歩を踏みだせば途中で辞めないこと。でも挫折の方が多い人生です。そこは自己満足と人の役に立ちたい思いで大きな差が出ます。

途中で、自分を励ますことがなければ、愚痴が思わずでます。

中途挫折は、結果に思いが走り手前の努力が怠りがちになってくるからです。

人はなかなか協力してはくれず、また人は陰でいうものです。

あなたの信念を試そうとする天地の働きでもあります。

素直な一点突破の行動には、天地の応援や人からの支えも動きは始めます。

そして思いもよらない目標成就のご褒美を頂戴することになります。

やります!

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