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天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

心を広く

2021-09-15 14:16:00 | 信仰と生活
令和3年9月14日人生の処方箋
[人の気持ちを分かろうとするは 愛である]ライン日記
2177日

日常生活になんらかの支障がでると、体内ホルモンや心のバランスが崩れているといわれます。それは、ストレスでイライラしがち、楽しいことややる気が起きないようです。食べ物で補なうというのが一般的です。

それもありですが、自らの心のコントロールで自在に整えられれば、こんな楽なことはありません。

相手に眼差しの優しさと、ことばの声がけは愛の初めです。コロナ前なら、握手をしたり、大きな声でいってらっしゃい、お帰り。ただ今。などは実に平凡なこと。

雨が降れば傘を、猛暑でも傘をさすように、そのように差し掛けてあげられたらどうでしょう。それこそ愛の生活そのもの、恥ずかしいは、心の狭さをしめすもの。やります。!
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愛と情け

2021-09-15 14:12:00 | 運命の認識
令和3年9月13日人生の処方箋
[愛と情は私とあなたを繋ぐよすがです]ライン日記
2176日

運は天にありとは、よく耳にすることばです。運を天に任せるもあります。任せっぱなしにして、結果が悪くでると神の責任にする人がいます。

とかく人間は勝手な生き方を好みます。任せるとは人間のその時の方便です。天は過去と今を活かして明日へと環境を整えています。けして過去を未来を見限ったりはしないのです。

良いところはつないで結んで、生命の恵みとしています。運命のタネは私が蒔いています。芽生えは天の恵み、その収穫がわるければ、やり方を変えなければなりません。

この世は天の愛と慈悲で成り立っています。相手を慈しむ心、ともに泣く心、手を取って立ち上がる心です。その生まれる情が形になるのが愛です。やります!

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心の雑草

2021-09-15 14:09:00 | 人生
令和3年9月12日人生の処方箋
[人は天地の道に生き 人道を尽くして死す]ライン日記

自然の法則を天地の道といいます。そこで努める道を人道といい、これをまっとうして、人間はこの世をおわります。この法則には、過去も未来もありません。あるのはこの瞬間です。

その人道には、実は悩みがつきものです。元はその事情ではなく、あなたの処理能力の遅さにあります。なに、物事は決めつつ考えればいいのです。

やって見なくちゃわかりません。今年の収穫はどうだろうかと、田んぼのあぜ道にすわって考える農民はいません。

天地はいのちを生かす働きがあるから、油断すれば雑草だらけになります。人の道はその雑草を抜き、畑を耕すことことにあります。

人の行為を咎め、腹を立てる暇があったら、この瞬間気持ちよく、今すべきことに一心になることが人の道幸せの道でもあります。やります!
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ちょっとだけの努力

2021-09-15 14:05:00 | 運命と生活
令和3年9月11日人生の処方箋
[海は動く、それは新陳代謝のすがた]ライン日記

詩人、石川啄木は、『海は動けり つねに動けり』と書いています。真理にすごく近づいています。でもその周りを海の海流のようにぐるぐる回るだけです。文字が踊っているようです。

貧に窮して、文学仲間に借金の上に借金をかさねたようです。御神尊様も貧に窮しながら修行の20年を重ねました。
その心は親孝行の念にあふれて、父親の目指したものを自分の心と体に問うて道をひらきました。

なぜ動くのか、天地が新陳代謝するからです。しかも切れて離れず、つないで救ける愛を注ぐからです。私もそれで何度も救われています。

ちょっとだけで構いません。祈りは当たり前、生活を変えることを毎日続けてください。やります!
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心のアスリート

2021-09-15 14:02:00 | 運命と心
令和3年9月10日人生の処方箋
[日々 心をきたえるために]ライン日記

最近、時代の寵児といわれる3人の男性がいます。いずれも、若くして事業家として成功しています。まず。前澤友作氏、堀江貴文氏、西村ひろゆき氏の各氏。一時は交流も盛んでしたが、今では意見の相違がでたようです。

この世の80%の悩みはお金で解決できるは、母子家庭の苦労の末、子育てをした祖母のことば。人生は短いとはいうものの、なかなか簡単には終わりません。

だから、幸せは財力ではなく心しだいですから、その心をアスリートのように日々鍛えて、波風に負けない心を養いたいものです。

その処方箋は『囚われて悩まず、楽しみを失わず』『そのためにはとにかくカッとせず、走らないこと』足のことではなく、感情のことです。

『この処理を速やかにして喜びにつなぐこと』です。これができればだれにも負けません。なにしろ神が味方です。やります。

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万事塞翁が馬

2021-09-15 13:58:00 | 運命の原理
令和3年9月9日人生の処方箋
[不幸には 幸せの足音が聴こる]ライン日記


万事塞翁が馬は中国のことわざ、これをモジって故、青島幸男前東京都知事は、万事塞翁が丙午(ひのえうま)で直木賞をとりました。

人生には、悲しく悩ましいこと、嬉しく楽しいことの繰り返しです。囚われまいとしても、いつのまかまた悲しみの感情にどっぷりとつかるものです。

堪えて抑えた結果、堰を切ったように人前で感情を爆発させてしまい、信用をうしなうこともあります。

人生の幸、不幸は定まりなき人間のサガです。ただ、悲しみ苦しみは永遠のものではありません。必ず新しい局面が開けてくるものです。だから、悲しみに深入りしない心をつくること。喜びすぎない心のコントロール、のために合掌しているのではありませんか。不幸せは幸せへの終わりの始まりです。やります!
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