令和3年9月7日人生の処方箋
[ 志てもらったこと 志てあげたこと]ライン日記
私の環境に理解を示してくれたのは[k 瑞教師]です。
ある日、まだ青年の私に『内観に行ってきた』と、とんでもないことをいいました。7日間が最長で毎日隔離された部屋で、与えられたテーマで内省を繰り返すのです。
幼少期から現在まで『人生でしてもらったこと』『してあげたこと』をひたすら『心のうちを見つめ続ける』のです。
親のことに行き着いたときは『志てあげたことが何にも思い出さない』と嘆いていました。およそ教師と信者の関係の壁など、どこ吹く風。
その飾らない人がらが好きな人もいれば、そうでない人も当然いました。頑固な信念の中に、情と笑顔に話し下手の魅力が住んでいました。やります!