令和4年7月8日運命と生活
[あなたが運命の山をのぼる]ライン日記
徒歩の修行に山はつきもの。それを運命の山と喩えてみました。徒歩の修行で、50キロを歩くときのコツを、自然に身につけたキッカケは、上りの苦しさは、足元をみたものです。
下りははるか彼方までみえ、その間、有頂天にならず、次の上りに備えました。これによって、幾つもの峠を逆に楽しむようになり、それなりの心の目標と目的で、苦も楽に転じることを知りました。
その場しのぎは、生活が変わらないので運命もかわりません。修行には、必ず精神的目的と体力的目標がありました。だから苦の中に楽をみいだせたのです。
今風にいえば、目標は自分のやることを『見える化する』目的は『できる化する』これによって、意識と行動力は変わります。何をどこまで変えるのか、数字で修行も表すことができます。やります!