天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

内なるまなこ

2022-07-10 18:45:00 | 信仰と生活
令和4年7月10日天地の公道
[あなたの目はどこを向いていますか]]ライン日記

人生には失敗はつきものです。その間に成功が生まれています。神様はなぜ目を内側につけなかったのか?だから、いつまでたっても自分が見えず、同じことを繰り返す。は聖主様のことば。

外に目があるばかりに、人の欠点ばかりが目に入るようです。心は内側にあり、外側からは見えないものです。それでごまかすこともできます。

しかし、天地のまなこはごまかすことはできません。それにふさわしい苦悩と失敗を与えられます。

祈るも天の道、祈らなくても天の道であるが、私は祈る。はある武将のことば。例を引くまでもなく、合掌は心の目を開き心の耳を開くことができます。外側に向いた目をおぎなうものです。やります!

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よすが

2022-07-10 18:42:00 | 信仰と生活
令和4年7月9日天地公道
[あなたの縁(よすが)はだれですか]ライン日記

[よすが]とは、死語でしょうか?
養家は没落しました。そのどん底に手を延べた人がいます。その関係を通じて[よすが]を強く感じるものです。

そして、御神尊様につながり、大きな『よすが』に育ちました。『誰かのよすがになりたい』と、そういう人生を歩いてきました。そして、ふたたび心の富をいただいたものです。

[よすがとは](よりどころ)(頼れる身寄り)(支えとなるもの)
(精神的信頼)となります。
人生頼みになる人、そいいう人がいれば苦しさも半減します。

天地はその法則を使って、苦に泣く人に手を差し伸べます。そこには間をとる[よすがとなる]人がいます。

その意味では『苦こそこの世の宝なりけり』それこそ、幸せへの手がかりであり、それも[よすが]の恵みでず。やります!




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