天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

微笑み、笑顔、笑う!

2022-08-17 11:35:00 | 生命力
令和4年8月17日病と運命
[絶えざる精神のけいれんが 神経の痛み]ライン日記

人間の体には、くまなく神経がはりめぐらされ、腕、足、腰、顔、などのほかにも痛みがでるものです。

現在では、ご相談される人も少なくなりました。心因は『精神のけいれん』という、御神尊様の指摘があります。それに従いお話をしますと、だいたい帰りは元気に帰っていったものです。

ポイントは、思うようにならないと、すぐに気が立ってイライラがつのりがちです。人のすることは気にいらず、心が狭いのか、わずかなことも顔全体で文句やかんしゃくを起こします。

まずはその難しい顔をかえなければなりません。笑顔に無縁が、神経の痛みのせいではなく、笑顔で話すことに変わることが、肝要です。やります!

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やります

2022-08-17 11:31:00 | 新陳代謝
令和4年8月16日病と性格
[争いをやめ 和やかにすごす]ライン日記

ここでは性格の偏りをみています。もちろん観ているのは御神尊様です。なぜなら心と体の関係が、人生のあらゆるところに顔を出すからです。

例えば、短気でよく怒る人は胃をやられ、腹に溜める人は、腸に問題が起きることは、心身医学でさえいわれています。

取り越し苦労は血圧に、だからイライラ、クヨクヨを穏やかに優しく変えていくには『切り替え力』がためされます。『しかも時をおかず』がかなめです。現象をみれば、原因もあきらかなのです。

『心のわだかまりをもたず』『人と親しみ人を責めず』人の陰口を耳にしても『人のために祈る』精神力をそだてることです。やります!

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恋慕

2022-08-17 11:29:00 | 御神尊様
令和4年8月15日祖霊と運命
[恋慕とは何か とは何か]ライン日記

仏様と先祖とのつながりへの思いを、『恋慕』とはおどろきです。『宗祖、開祖を憧れ慕う』との解説があります。コロナ禍のなかで、参拝をもって恋慕としたことが動けなくなり、聖地への思いとネット化に遅れ困惑しています。

それはさておき、佐賀鍋島藩の山本常朝の『葉隠れ』は300年前にできたもの。常朝に『あなたの殿様に対する畏敬の念はどこから来てるのか?』に、殿様には『しのぶ恋』で仕えたとあります。

告白したい思いを抑え、勤めることが真の鍋島武士というわけです。このことばは胸に刺さり、300年をへだて常朝と思いを同じくしました。だから、天地の道の先に御神尊様をみたのです。やります!

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運命開拓の源泉

2022-08-17 11:25:00 | 運命の原理
令和4年8月14日心と運命
[天地のあいだに 運を開くカギあり]ライン日記

アメリカのイエール大の助教授に、天才といわれて日本でも活躍しているかたがいます。この方は、教育、地位や名誉だけでは幸せに生きられるとは限らない、といっています。

彼はひきこもりで、17才のとき父親が突然蒸発して、それでいて東大を首席で卒業しているから驚きです。周囲は変わっているの評価。親子が切れる体験を持ちながら、それに耐えられるのは、人とのつながりを知ってしまったことでしょうか。

孤独感を打ち破るものは、誰かがともによろこんでくれるからです。これこそ運命開拓の源泉でもあります。

それを阻害する要因は邪気邪念にあります。これの感情のコントロールによって人間関係を面白く楽しくする、日常の努力を天地は求めているだけです。やります!
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日常の光明

2022-08-17 11:23:00 | 信仰
令和4年8月13日こころと運命
[自己を学ぶ 日々の試練]ライン日記

あなたの心の中には、すべての運命のタネが内蔵されています。良いことを思えば良いことが起き、悪いことを思えば悪いことが起きます。

日がな一日中、良いことを思い続けることは、なかなかのことです。たいがいが、ネガティブな感情に煩わされるようです。
しかも、それが人のせいのように、見えて仕方ないから始末が悪いのです。

人間本来、ネクラで生まれています。だから、苦労をしながら、心が折れる思いをしながらも、闇夜の灯明を求めています。それだけでなく、周りの人もともに明るく導く自らが灯明となる、突き抜けた世界も求めているのが天地です。やります!

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悩みの元

2022-08-17 11:19:00 | 運命の認識
令和4年8月12日性格と運命
[どんなことがあっても、悩まないように]ライン日記

悩みの根源は『悩んでも仕方のない』ことまで材料にするからです。達人の料理人なら、見事に三枚おろしにさばくでしょうが、鮒のような小さなサカナまで、三枚おろしにしようとする、自分が見えてないようです。

合掌は自分の心を、内観することからです。自分の性格を知らずしては、運命転換はおよびもつきません。気づかないことで、相手を傷つけることは日常的にあるでしよう。だからこそ、道を学んで反省を知ることになります。

恨みに恨みで返すのか、これもまた、恨み恨まれて果てのない悲劇になります。24時間しか与えられてない1日を恨みですごすのでしょうか。恨みの根は悩みにしないことです。心明るく気分もはたらきます。やります!

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