令和4年8月21日生活と運命
[生き方を改め 生活にゆとりを]ライン日記
病いのつらさを『一眼手足』といいます。人間にとって、いちばんの不自由なのは、目が見えないこと。次に手足がきかなくなることです。
世間では、病苦を和らげようと、すぐに痛みどめを常用する傾向にあります。すべての現象は起こるべくして起きています。
理由もなく、不意に襲ってくるものでもありません。
必ず原因がひそんでいます。
生活のなかに、自分自身のことから対人関係にまで、うまくいかない乱雑な生き方が、やがて体の上に病いとしてあらわれるものです。
血液の流れは、その人の気のありようが敏感に反応します。つまりは、精神的ストレスが血の循環に影響するのです。
やはり、自分の心を見つめ、生活をリズムにかなった方向にたてなおすことです。やります!