真実宗教は善

令和4年8月27日生活と運命

[つい本心が語る　心の強さ弱さ]ライン日記

心の中で思ったことが、ついくちにでるものです。

最近、フリーアナウンサーが、朝の番組で〇〇教会の肩を持つような発言といわれ、大炎上しています。

今の怖さは、匿名なるが故にののしることです。昔風にいえば、罵詈雑言(ばりぞうごん)でしょうか。『霊感商法で助けられた人もいる』にハッシュタグがつきそうです。

問題は2点あって、ひとつは宗教が問題だといっているのです。『ではあなたのお寺は問題ですか？』『宗教といえば、全部入りますよ』みんな黙ってしまいます。

もう一点は、正体を隠して金銭を騙し取ろうとするところにあります。これは宗教ではありません。家の中に争いが絶えないのに、さらに火を燃やすようなことをしています。心しなければと思うこの頃です。やります！

繋がる道

令和4年8月26日天地の公道

[天地の恵みに抱かれて　しあわせ]ライン日記

神のメガネを借りてみると、神の補聴器で聞いてみると、すると、天地はバラバラに視えるが、善なる心、すなわち正念でみな繋がっていると、囁いて時は流れています。合掌もってその指先からも感じませんか！

今から40年前赤信号みんなで渡れば、怖くないが流行しました。どう考えても、赤信号は赤信号、法の世界と人間の約束事を示しています。だから、赤信号は渡ってはいけないのです。

渡って死んだ人もいます。怪我をした人もいます。

さらにこれに、法をやぶれば人格もおち評判という道徳の網つかまります。それを救ってくれるのが、天地のわざです。自分の独りよがりの生き方は肩身を狭めるだけ、運命の跳ね返りもおおきいものです。人と離れず、繋がることが天地につながることです。やります！

見て視る

令和4年8月25日心と運命

[見て喜ぶ　聞いて喜びたいもの]ライン日記

昔は、丁寧語として『これはお目汚しでしょうが、おお納めくださいますように』と上品ないい回しと聞いたことがあります。もはや死語。しかし、運命を語るときは、このように触れます。

目の前を見る、瞬間を見て汚れてしまう。聞いては汚す、だいたい心と直結して、真っ黒に汚れてしまうのが人間です。しかし、そこに合掌もってグット踏みとどまるひともいます。両の手の中に、御神尊様をいただいているからです。

この人のためならと、尊敬心を高めてくれる人があるのは喜びのはじまりです。それは、やがて『視ては喜び、聴いては喜びに高まる』からです。『見たまま、聞いたまま』から、『視て聴いて』いったん物事を咀嚼するはたらきが、あなたに天地が恵みを添えてくれるから、喜びが重なる日々となるのです。やります！