🔴令和4年12月14日天地の慈悲
[腰をすえて 今日を生きる]ライン日記
最近、腰を痛める人のことを耳にします。腰が弱くなるとは、苦悩に鍛えられることが少なくなり、ちょっと辛いこと、嫌いなことがあると、すぐに気持ちが逃げ腰しなるといわれます。
我慢ができず、すぐに心が折れてしまいます。生きることは、苦しみの連続です。佐賀城の藩主の部屋に続き、堪忍(かんにんどころ)という部屋があります。そこは専門家が日直をする部屋で、正座で藩主から、呼ばれるまでそのままです。その苦しさを堪え忍ぶ意味が、込められています。
とにかく、迷いは捨て、天職と思い定めるを、腰をすえるといいます。迷い腰、逃げ腰から我が家、仕事に腰を定めることです。やります!