自己評価

🔴24令和6年1月10日実践心学

[自己中心の壁を破る]ライン日記

天地の慈悲は、今という時間と、此処という空間。の自覚でいのちは生かされています。時間に遅すぎず早すぎず、空間は愛そのもの、切れず離れずつながり結びにあります。

何時何分の切符を買うようなもの。『心に決めた切符は今というキップ』『ここでこの電車に乗らなきゃ』うまく乗れれれば、しあわせ行き。

ところが扉が閉まる前に慌てて降り、飛び乗り飛び降りるの危険そのもの。綱渡りの人生。そこにある危険がみえないようです。人を批判するより、自己批判こそまずは肝要ではありませんか。やります！

円と縁

🔴24令和6年1月9日実践心学

[調和と対立どちらでいきますか]ライン日記

今年の成人式は8日です。誰かが、手を差し伸べてくれたことから、自分で責任をとらなければなりません。

必ず苦しみを感じるようになっています。成人とは、それを相対立は、人のせいにせず自己責任として解決の道をさがすことです。

私たちの過った心遣いの対立は、互いに責め合い、欠点をつつき合い、心が乱れ生活が崩れます。その間の時間を悩みといい、ふしあわせが形をあらわします。

つまりは、人間は自分1人では、生きられもしないのです。家族や兄弟、世間の愛情の支えがあるから生られます。これを調和といい、切れることのない円と縁のなかに生かされます。成人式、どちらを選びますか？やります！

感情を整える

🔴23令和6年1月8日実践心学

[誰が世の中を良くするのか]ライン日記

相手を愛する心があれば、争う必要はありません。考えてみれば、子供のケンカは、自分の主張が通らないところから生まれます。ここで自分と人との違いや、思うようにならないことを学びます。

ところが学んだはずなのに、それをより深い対立、争いをする大人の姿には、どこにも精神的成長がみられません。見せてはならないことばかり。それでは、世の中に平和はやってはきません。

戦争は争いの結末。そこにいく前に。『感情の処理を怠らず、明るく、柔らかく、優しさを天地は求めています』今年は、改善したいものです。やります！

みんなと仲良く

🔴23令和6年1月7日実践心学

[自分さえ良ければの一本道ですか]ライン日記

自分さえ良ければ、他の人はどうなっても良い、という考え方では幸せはありません。

道にも往復があります。片道であっても、ところどころに、離合できる場所がその土地の優しさで作られているでしょう。

自己の主張でお互いが譲り合わず、その主張を繰り返した結果、事故を起こしています。人生の事故は、経済的、病気、人間関係の争いです。

今年ぐらいは、ケンカ対立だけはやめませんか。内輪が揉めると、どれだけ子供の人生をふさぐか、耐えて流してください。やります！