🔴23令和6年1月23日実践心学
[生かされる力に こたえたい]ライン日記
高齢になると、日々にいのちを紡いでいる感じがつよくなります。生きているのが、自分の力とは、とてもおもえなくなるのです。
若い頃は徹夜で原稿を書き、翌日も当たり前にこなし、そしてついに、55歳で脳内出血で朽木が倒れるように、病いを得たのです。そこで、何かに生かされていることをさとり、ここに合掌して、今日の生命が保障延長されています。これを知り感じようとするからこそ、生かす力をうけとることになります。
幸せとはそのことを知り、感謝をもってすごせることです。そこに喜びのみなもとがあります。これまた幸せの第一歩、消えることのない喜びをどうぞ。やります!