令和2年10月27日
[人を離れて生きてみよ 人を憎んでいきてみよ]
言いたい事を言って楽になるということは、相手に悩みを訴えた結果、楽になるということになります。
それを敢えて言わずに耐えると、苦しくなるようです。
その一言で楽になるつもりが、人と切れて離れることにあります。
『幸せはどこにあり、何を指すのか?』それはけさのことばの裏にかくされている。
『人に好かれること、親しまれれる』ことにあります。そして尊敬されればなお最高です。
そして、『すべての人を好きになる』とあります。
これも実は『嫌いな人を、好きになる』だけです。
何のことはない、『嫌いをなくすだけ』これですべてと繋がるのです。簡単なことです。
ただ、問題があるとすれば、『あなたから好きになる』という、これが問題点です。
これだけです。嫌えばお返しがきそう。賢明な皆様方は、因果を考えるはず。
親子、夫婦が、そして隣人とキレて離れられるものなのか。それで生きられるものか?
御神尊様は[生きられるか、憎んでいきてみよ]と云われます。
いかにあなたが正しかろうと、切れて憎んだほうが苦しいに決まっています。
それでは生活がなりたちません。
『自ら不幸の道を選択している』のです。
もう『好いて好かれる人生に入る』の年令ではありませんか。
ちょっと塩加減『親しみも付け加えましょう』やります!
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