🔴24令和6年9月21日実践心学
[病人の絶えざる家]ライン日記
おはようございます😃
私の家は、静かでおとなしく大きな声を出すものはいません。それでいて病気の絶え間ない家で、祖母の病気に始まり、父の肺結核で仕事を失い、借金を重ねたものです。そして、病気の苦悩と生活の不安に怯え、原因の不明は笑顔を奪っていきます。
当時の家族の心は、病気が原因で上手くいかないがあります。そこには『長い事情にとらわれ』て『不平不満や憎みとがめの悩ましい生活』が見過ごされています。
ここに病根があり、とにかく『瞬時をおかず、すべてを水に流し』『事情で裁かず、家族の心をひとつにむすぶ』こと。この事情を水に流すことを学んで、我が家は立ち直るキッカケとなりました。やります!
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