令和2年12月31日あさのことば
[人を喜ばせることが、神を喜ばせることになる]
いよいよ大晦日になりました。
早いといえば、早い、遅いといえば、遅いともいえます。その時の心のあり方しだいです。
今日は雪という予報が3日前からでています。
そのテレビを見ながら、もし積もるようなら、買い物に行けないどうしょうか。取り越し苦労のはじまりです。
考えてみればコロナも、病気も、病院も年末年始に関係ありません。そして抱えている問題、事情はかかわらず、落ち込み苦しみすごす人もいます。
ある図書館では、コロナで1時間の制限をしています。
そこに来ていた、荷物をカバンに山ほど入れて通う、ホームレスさんたちはどこに行ったのでしょうか?
ネットカフェに寝泊まりしていた、人たちも一時閉店で何処かに行きました。
人生は自分の生きていくことで精一杯です。
せめて、手が出ないならば、この世の最期の頼みの綱、夫婦親子のもっとも近いところで、慰め合い支え合い喜びあいたいものです。
人生とは今日1日のことです。未来は今日から始まっています。
ならばもう自分の喜ぶ前に、人を喜ばせてみたいものです。
どんなことになるでしょう。間違いなく幸せの門はひらかれるはずです。
そして、今年の荷物を下ろしてください。
やります。!
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