
令和4年5月22日人生の処方箋
[私は死んでも過去を忘れない?]ライン日記
これを例えてみれば、夫婦親子の間に発生した事情のようなもの。喜びは一瞬、事情はどうしても忘れられない、家庭内から、社会的なものまで、取り込めば幅がひろくなります。
しかも、朝から嫌なことがあれば、忘れることのできないはじまりです。それこそ事情のとりこになり、実態はすでに存在していないけど、心の中は他のことが見ず、手がつきません。
三年、五年まえのこと、十年前の人すらいます。これはもう思い煩いの深刻な病気です。これに『死んでも忘れない!』をつければ、完全なる病気の奴隷です。
ヨーロッパの戦争では、人の命がいとも簡単に奪われています。犠牲になられた方のためにも、いただいた命は人のために生かす方向に切り替えるのが、人間らしさ、本分です。さ、心の大掃除です。サッパリとなりましたか。やります!
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