令和3年7月13日人生の処方箋
[笑うから笑う 笑わなくても笑う]ライン日記
若い頃を思い出せば、親の笑顔は商売のためで、生活の場には笑いはありませんでした。また笑顔や笑いがなくてもなんら不思議を感じない家族でした。
だから『笑うから笑う』はあくまで商売用の愛想笑いでしかありません。笑わなければ笑わないですむ家族でもありました。
そこには人としての生き方とは何とか、人間関係はどうあるの?などの疑問はありません。あるのはこじれた親子、兄弟の家族が絡み、抜き差しならない事情から病いに苦しむすがたがあります。
御神尊様にご縁があって、苦悩から解放され、『笑えないのではなく』『相手が笑わなくても笑う道が分かれば』『笑えることに家族が気づいた時』病いも事情も自然に離れていきました。
そこには、あくまで『運命の主体は我と我が心にある』ことを、悟ることができたからです。『事情があるから笑えない』これが世間です。しかし『笑うことを心がけ』さえすれば運は、神はあなたに微笑むものです。笑顔に笑いが乗れば大丈夫です。やります!
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