人間は、いろんな勉強をして、経験や知識が豊富になった反面、
心の純粋さが下降線をたどっていると感じられますね。
知識が多くなると、自分のしていることや、考え方が正しいと思い、
知らないことは、みな間違いだと考えてしまうことにもなります。
まことに勝手なものです。
人生は、人の計らいで不幸になるのではありません。
対人関係の中で、憎んだり、怒ったり、人を信じなくなる事があります。
でも
信仰をする中で、自分の心に目を向けて、不幸の原因が自分自身の中にある事を知ることができます。
そんな自分を受け止められる素直さに、神は注目されるのです。
人の信頼を受けるには、まず自分が人を信じることです。
誰にも負けない信念が必要です。
このような生き方は、必ず神様に守られるものです。
信じるということは、相手の心をとらえる全てです。
これからは、身近なかたの言うことは、しっかり受け止めていきましょう。
ここから、幸せの道が開けていくでしょう。
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