31・4・29、 [見せる、人に見せる、神に見せる]
《見せる信仰》これは意外な言葉ですね。
ただ、聞くだけ、経典を読むだけではなく「そうか、そうなんだ!」と、日常生活のなかで、自然に現れる、[見える信仰]に向かうことを教えています。
人に対して見えるは《神には、見せる》ことになり、運命を自ずと開くことになります。
したがい、『観念だけ、お祈りだけ、お参りだけ』に懸命 になるのではなく、以下のように教えられています。
[見せる信仰]とは、
❶体の信仰
❷合掌の信仰
❸神の前と人の前の変わらない信仰
❹顔の信仰
❺言葉の信仰
❻明朗なる信仰
❼和解和合の信仰
❽切り替えの信仰
この中のひとつをスタートにすれば、すべてを体得できることでしょう。
大切なことは、神の前も人の前も、ウラオモテのない変わらない素直な心をあらわすことです。
それは、《顔に笑顔》周りの人を笑顔で巻き込んでいきましょう。
《相手を活かし、喜ばせる言葉》は、まわりを救います。
《明るく朗らかな心》は、救い救われの根本。
《心と心が解け合い》幸せ感があふれるものです。
《見えると見せる》に、運命開拓の極意があります。
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