令和元年5・1
[嘘は不安の基、嘘は自ら信を失う、嘘は短命の基]
[嘘とは]何を指しているのでしょう。生き方に[不誠実と誠実さ]をさしているのでしょう。
それは、人間関係に正直に現れてきます。きずかなければ、見ていなければ、その場しのぎの言葉や行動、態度。それが人間関係では、隠してもその人間性は自然に現れてくるものです。
わからないだろうと、隠しそうとするのも、その人の人格です。
やがては運命上に姿を見せてきます。
本心を隠して、つごうの良い生き方は、神もあなたも、心の奥でよく知るところです。
やがてそれは《自分で自分が信じられず、不安と不信に悩まされて、不幸せに遭遇(そうぐう)する》ことにつながります。
赤信号を無視してわたる大人。真似して渡ろうとした子どもたち。
国道の無人屋台で、旅の恥はかき捨てで、お金を払わずにいく人。
そこで、鏡をつけました。
卑しい顔は、鏡が神の代わりになり、思わず本心を呼び起こされた人がいます。
妻の気持ちが、夫の忙しさがわかりながら、優しさの言葉を、胸にしまう夫婦。
それも、一種の嘘でしょうか。
周りに不誠実という嘘を、いっぱいついてきた人生でした。
これで幸せは虫の良すぎ?『今日も一日、自分に、家族、人様にも、誠実さで、真実の人生を生きること』を、神に祈りで誓いましょう。
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