令和3年8月25日人生の処方箋
[転がる石には 苔がつくことはない]ライン日記
石を人間の心に喩えています。心は外の世界に敏感に反応しています。その心は絶えず止まっては動き、動いては留まる忙しい日々をおくります。
そして、自分の心からはみ出る事柄に遭遇すると、ここでいう
、苔が取り憑いてあなたを苦しめます。天地の理合いは同じところに留まると、苦悩は倍増するようにつくられています。
それが苔といわれます。
天地の期待はあなたの心が、動き続けることです。そこに健康と幸せをつくりだせる妙理があります。
使うクワは光っている、線路も電車が走るから光っている。動くものは光り輝くのです。とにかく、仕事や住まいを替えず、困難に向かうこと。困難だからではなく、やろうとしないから、困難にであうのです。やります!
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