
令和3年2月2日人生の処方箋
[からだに むすびつく心の老化]
私もそうですが、たまに風呂掃除をしたり、料理ができないのでたまに食器を洗うと、でかい態度になるようです。今の時代、若い方は生活上の分担は上手にできているようにききます。
自分の頭で考えたこととそれを表現することが違うとわかるのは、まだ自分を見つめる心がしっかりとあるようです。
家族間のストレスが病いを育て、老化を早めることにつながります。仕事のストレスも深刻ですが、家族の支えがしっかりあれば『切り替えること』もできます。
老化の1歩は、『見たくない、聞きたくない、話したくない』『三無い(さんない)病でしょうか』高齢になれば、心の抑圧された感情はケムリや霧ではなく『負のエネルギーに変化する』から始末がわるいのです。
『心の動きはすべてエネルギー』です。必ず身体反応の現象になります。人間関係が対立や板挟みになれば、極度の緊張と不安が続くと、明るさも笑顔も、表情には絶えず陰げがさして、言動にも影響します。
『三無い病』からの脱出は簡単なことです。『人から離れず人の中にはいる勇気をもつ』ことです。そのためには『やりますで気を切り替え』人のわがままを素直に受けて、己をみがくことです。そうすれば好奇心も意欲も、あなた自身の心の泉から湧きでてくるのではないでしょうか。やります!
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