令和3年3月18日人生の処方箋
[人呼んで善人と称する]
私は健康には、過剰な自信をもっていました。
根拠といえば道を知っているから大丈夫と、御神尊様がきいたらビックリするようなことです。
これを、けさのことばに当てはめれば、自称善人となります。
『世間の善悪と、善隣の道の善悪』は混同されやすいものです。
世間の善と悪は客観的にわかりやすい。だから誰でもが、我を忘れて人を非難します。ネット上では炎上ともいわれます。
そこで『自称善人という人』は『信仰誇り』と別名されてもいます。
自分は道の実践では誰にも負けてない、そのため相手の欠点が目について、平気で非難します。その行為は誰に許されたのか知りません。
正義感を振りかざすと、人は寄り付かなくなります。
御神尊のいわれる善人は『どんな事情が生まれようが、離れるな、悩むな、口論するな』『感情は収めて、人と離れないこと』裁きは天にに任せることです。つまりは『誰とでも仲良くできる努力をする』のが、人の認める真の善人です。人はあなたのために門を開くでしょう。やります!
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