令和3年3月17日人生の処方箋
[咎めることなく 切れることなく 離れることなし]
人間は変われるものだと、知っていながらなかなか変われないものです。
人生は見落とすことが多々あります。しっかり見て見定める習慣があれば、転ぶ事もありませんし、転んでも次の瞬間、御神尊様が手を伸べて待っています。
『あなたは見る習慣、聞く習慣できましたか?』それが習慣になれば『人生の謎に、とりつかれる』こともありません。
人生には不可解がありすぎて、神仏の祟りとか、先祖の因縁さわり祟りなどと信じてしまいます。
孫がお寺が好きだから、お坊さんになるか?と聞いたら、お寺もお坊さんもなる気はない、ただ仏像が好きなだけといいました。もう4月には中学2年になります。
そして話の流れで、ジイジは明るすぎる、ちょっとその辺が変わりすぎてる、だから長生きするよ。ともいわれました。そのように見えているのですね。
そこまでの過程は誰も家族は見たものがいません。なぜなら養父母にしかわからないことです。『ずいぶんと咎めてきました』『大切な肉親とも切れてきました』そして『孤独を愛し、平気で離れてきました』
でも、今は御神尊様をマネして、人の家の玄関にたち続けたおかげで過去と決別できました。誰でも変われるから、生命があるのです。やります!
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