🟡24令和6年10月27日実践心学
[合掌とは何かを考える]ライン日記
合掌のすがたは、いたるところでみられます。特に神社仏閣では、人生の大事な時に多くの人が参拝しています。その願いを聞き届けようと、神様も忙しすぎて病気になりそう。
ひとつは、合掌は祈りですから、日常どこにいても家族のことを思い続けることをいいます。入試に落ちたからといって神様に不平はでません。不平は親子夫婦、家族のなかからうまれます。ここで運命的におさえるのは、親が死んでからしみじみとありがたさを思うのではなく、親の生きている間に恩を知るためや家族のありがたさを感じるためです。さてどうでしょうか。合掌の陰で不平はでていませんか。やります!
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