
令和4年5月18日人生の処方箋
[生きてさえいれば、状況は変わる]ライン日記
こういう方がいます。健康が当たり前、何で人は病気にかかるのだろう、と。ところが、突然の病いのおとずれに、われを失いうろたえてみて、本当の人生の入口を見たといいます。
ある著名人は、人間には不幸か、貧乏か、病気が必要、でないと人間はすぐに慢心するといいます。
でも、そこに人生観やあるいは合掌心で困難な状況を開こうとする人など、身近にそのような人がいれば、生きる希望がひらけるでしょう。
世界的細菌学者、医師、野口英世の母は、感受性が強く感情を処理する能力も高く、食べるに事欠く貧しさ、息子の火傷にも負けず、必死に生きて愛情をそそいだとあります。
人生の悩みをくぐった者ほど、生きることの尊さを知っています。御神尊様はいついかなるときも、あなたの心中で見守っています。やります!
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