令和4年4月19日人生の処方箋
[不幸せは孤立無援のところから]
最近、こんな調査を国もするんですね。『孤独、孤立感を数字』であらわすのです。気分を数値化するのはかなり難しいでしょう。
中国の孔子は論語で有名です。本人は偉大な思想家でありながら、実は乱世で時代に受け入れられず、『私の思想にほど遠い、筏に乗って海にでも出て行こうか』と孤独、孤立感に悩まされたとあります。
御神尊様は、不幸せとは、お互いに話し相手がなく、頼る人もなく、孤立の生活を [するところにある]といわれてます。
では、夫婦、親子の家庭の楽しみは、『話し合い、頼り合う』ことにあります。そこに幸せ感があります。不幸せは、家族や人を無視することです。
『孔子も人間、私も人間、彼にできて私にできないことはない』の、御神尊様の道をここに感じるものです。ありがたいことです。やります!
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