令和3年8月17日人生の処方箋
[立派な世の中ができるということ]ライン日記
小田急線の車内で刃物で、多くの人を傷つけた青年は『俺はなんて不幸な人生なんだ』といっています。
コロナの場合も、緊急事態が日常になった反面『オリンピック』『夏休み』『お盆』の状況のほうが、特別と感じられた人がいるようです。
人流を止めるといっても、それは憲法で私権の制限ができないので、行動を強制的に止めることはできません。
けさのテーマは、本当にそのような世の中になるのだろうか。おおかたの人が、あるいは合掌する人でも心に疑問があるでしょう。
御神尊様は、どのような時でも『宗教は、理想実現に向かう使命がある』といわれてます。
そのためには、どのような世情の困難にも、まずは『自分が喜ぶ日常を、そして進んで人を喜ばせる人間になる』こと、そこからが理想実現の道です。今だから問われるところです。あなたは試されています。やります!
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