令和2年11月5日
[人間何が故に 大切な喜びと笑顔とを失うか]
人生は、暗いもの、苦しいもの、辛いもののほうが長くて、楽しい、嬉しいことが少ないように感じるものです。
でも、どんなに暗くても、月は輝き星も輝いているのです。
そして人生の苦悩を越えてきた人ほど、どんな事情もまあるく穏やかに受け止めています。
そのような人は、『見る、聞く、思う』の心の動きが苦悩に耐えて、切り替えが上手になり、心のコントロールの達人になった人です。
それは見るたび、聞くたびに、思うたびに、満足していない自分に気づいたからです。
そして、笑顔のないことが、自分一人の問題ではないことを悟ったからでもあります。
親が笑顔を失えば、子も同じ。夫婦も同じです。
だからこそ、見て満足、聞いて満足、思って満足の心を練ることです。やります!
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