🔴24令和6年7月22日実践心学
[和の教えるもの 円の教えるもの]ライン日記
書をよくする人は、そのオーラに輝きひきこまれるものです。書道具はもちろん最高のもの。弘法筆を選ばずとはいいながら、素人でも実感するものです。その私でさえ9年間テーマを書き続け、指先が勝手にまあるくまあるく、小さくやがて大きな円になるのです。
最近は機械が墨をすり、墨汁もあって大いに助かります。しかし、指先で根気よく時間をかけて墨を擦る人もいます。これは、またある大切な現象を生んでいます。
その時の道を求める心がけは、手から発する気と墨は、粒が丸く円の集まりになっています。そして書は縁によってつながり、よってその書はまさに和の世界。天地の慈悲の教えここにも発見。やります!
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