(解説)
み教えは、運命発生源が何処あるかを明快に教えて下さっています。
どんなに快晴であろうと、あなたの心に曇りがあり、雨が降っていれば、
「全てがその事情に奪われて、見るものみえず、聞くもの聴こえず」です。
私たちの心は、自分で発電できる、発電所です。
手回しの非常灯です。
自分のこころは、調整如何で、どうにでもなるものです。
自分を照らす力で、家族にもひかりを及ぼしてみたらどうでしょう。
大変な時も、明るい人といると、気持ちははずみますねえ。
そんな人は、陰でちゃんと努力しています。
見ては聴いては、見届け、聞き届け、
真意を受け取る努力を、続けましょう!
(感想)
暗くなった心の灯を発電するために、かなりの努力が必要です。
そのパワーは、祈りの中で神様から頂きます。
祈って、発電所の電力を上げます。
合掌
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