令和3年2月19日人生の処方箋
[人間心は善にも悪にも使われ、人間の生活行為もまた善にも悪にも使われる]
御神尊様の独特のことばに『差別見ということば』があります。善と悪とは、差別されたり、差別を超えたりにあるようです。
運命的に考えれば、善いことは楽しく嬉しいことです。悪いことは逆に楽しくない、嬉しくないことになります。
これが、運命上の一つの規準になります。心に端を発して生活におよび、善悪を分起点にして幸不幸が製造されていきます。
最近私はあることに気づき愕然としました。この年になり、もう人と対立することも、好き嫌いも無くなったと思っていました。
ところが、テレビのドキュメンタリーで、東京の新宿歌舞伎町のローランドというホストさんがでていました。今はホスト界の帝王といわれ、起業家としても活躍しています。
金髪に黒のサングラス、黒のスーツを着こなし、背も高く、歯は真っ白です、絵に描いたようなイケメンです。私はおもわず引きました。
その後、ユーチューブでローランドさんが、ある中学校で講演していました。なかなかの人生論を子供達に語っていました。それを見て以来、彼を注目するとともに『私の差別見を発見』自分の足らなさを教えられました。またひとつ壁を越えられました。ありがたいことです。やります!
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