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天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

師に学ぶ

2022-02-07 08:22:00 | 人生
🔴令和4年2月6日人生の処方
[天地のことわりで、生かされている]ライン日記

天の理、地の理。を農民出身でのちに報徳仕法を確立した、二宮尊徳先生は、農民の貧しさに心を寄せて、村をみんなが心をひとつにして、水害、飢饉、荒地開墾と働いた幕末の篤農家です。

身分差別の幕末、武士階級の嫌がらせはすごく途中から、成田山新勝寺にお願いし🔴令和4年2月6日人生の処方
[天地のことわりで、生かされている]ライン日記

おはようございます😃
天の理、地の理。を農民出身でのちに報徳仕法を確立した、二宮尊徳先生は、農民の貧しさに心を寄せて、村をみんなが心をひとつにして、水害、飢饉、荒地開墾と働いた幕末の篤農家です。

身分差別の幕末、武士階級の嫌がらせはすごく、途中から成田山新勝寺にお願いして、断食の修行にはいりました。

その中で自分に徳が足らない、川の水は上流から流れてくるが、それは天の理、その流れを堰き止めて水車を回して田畑に導くのは人の理。

田畑に水が流れ、そして、雑草を抜くのは人の働き。天に感謝そして、徳とは働かせていただく人の理です。

天地に生かされる道を徹底的に研究されたのが、御神尊様です。私が発見したのは、富士講という信仰集団、そして不二講へ、やがて佐賀藩においては、柴田咲行、神道実行教へとつながるのです。
御神尊様は師を持たずといわれましたが、若い頃の運命の霧は、尊徳先生の歩かれたものと重なる確信を得ました。やります!


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人生の時間

2022-02-05 15:13:00 | 人生
令和4年2月5日人生の処方箋
[この世には敵は1人もいない]ライン日記

人が今日ただいまに生きている証拠に、どんなに笑顔で暮らしていても、とらわれると心の中に黒い雲が湧き上がり、笑顔はどこかにとんでます。それを瞬間の不幸といいます。瞬間の不幸なら、軌道修正できれば瞬間の幸せとなります。それは、『今という時間のしわざ』です。

人間関係を敵か味方かに分けて、相手を判断し評価する人もいます。そのような見方しかできないのは、狭い心です。

この世には敵は1人もいない、人はすべて味方だから親しさこそあれ、かりそめにも、こちらから縁を切るようなことは、避けていくようにが、御神尊様の思いです。そこに幸わせの芽吹きがあります。

考えてみれば、人生対立する時間はありません。20日ネズミの余生は一年。イエバエは4週間。陽炎(カゲロウ)は24時間。です。赦して仲良くしかありません。やります!

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礼、必須

2022-02-05 15:10:00 | 信仰と生活
🔴令和4年2月4日人生の処方箋
[礼は 心身ともに幸せの始まり]ライン日記

人の間には、今ではソーシャルデスタンスが、2年越しになり、言葉もすっかり定着してきました。このようなルールによって、コロナの予防がいわれています。しかし、目に見えない細菌はお構いなしにどこからでも、少しの隙間に入り込んで、おそれを与えています。

しかし、どんなに効果が見えようが見えまいが、これだけは絶対やらなければならない、といわれる以上、それ以下では心もとないのでマスクもしなければなりません。

それと同じように顔の見える距離ならば、頭を下げ挨拶は欠かせないものです。そのまま通過しようものなら、礼儀知らずとなります。

これは欠礼といわれ、失礼になり、高齢のひとには、無礼といわれましょう。これも目に見えない形で、あなたの評判として静かに広がって、さまざまな障害を生む原因となります。なかなか自分のことは、わからないものです。こんなことにも、運命のキッカケもあるものです。やります!


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絶対の壁

2022-02-05 15:07:00 | 運命と性格
令和4年2月3日人生の処方箋
[神のすくいを体感する生活がある]ライン日記

天地といわれ、神といわれる方がいかに、手を貸そうとしても、どうにもならない壁があります。それはいかにも簡単明瞭で誰でもが、能力に関係なく実行できることです。

まず、過去という名の、レンガで詰んだ塀の中にいる人は手の施しようがありません。さらにひどいのは、憎み、咎め、捉われの感情の流れの川があれば、絶対渡ることもできません。

『すべてを捨て、明けても暮れても笑顔の生活』にいそしめば、あなたの内面から壁は崩れ、即座に即決の救いがあらわれるものです。

それはやがて、我自らを作り替え生活を作り替え、運命までも変えるものです。やります!
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2022-02-02 08:45:00 | 運命と性格
🔴令和4年2月2日人生の処方箋
[短気をどうしましょうか]ライン日記

短気は損気などと昔から言い習わされたものです。ある高名なお坊さんにご相談にきたかたが、『どうしてもこの短気がなおりません、どうにかして治す方法はありませんか』と尋ねたところ、ここに短気を出してごらん、と。

そんなに言われてもといえば、あなたは短気の責任にしてるから、出せといわれればすぐにも出せるはずだ。に参りました。

この時代も的確な教えはなくとも『心しだい』を説かれています。御神尊様はこれらの心の邪気、正念を運命に直結することを修行で道を開きました。

短気ひとつとっても、都合よく解釈して相手を悪者にします。だいたい当たられるのは外より家族です。外でいやなことがあれば家の中で、晴らそうとします。大変な迷惑です。短気の人は差別主義者ともいえます。立場の強い人から受けた嫌なことを弱い立場にもっていくからです。治そうとはしません。卑怯者かもしれません。やります!

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見えない努力

2022-02-01 10:15:00 | 運命と生活
🔴令和4年2月1日人生の処方箋
[自分のことから人のことを考えるようになる これが合掌心である]ライン日記

有償の奉仕が仕事。それに人生、無償の奉仕。もまたひとがらを作るみちです。

御神尊様の戦後の説法では、その根本は変わるのに特別な才能は入らない、天才と言われる人でも、努力がその才を引き出しているといわれてます。

その努力は何かといえば当たり前のことを、実行し続けることにあります。言いかえれば、自分に向かってもっとも厳しいことを求めているといえます。

御神尊様の睡眠時間は4時間、眠らないのが病気といわれたものです。天才だと言われる人の共通項は、睡眠が四時間といわれます。野球のイチロー、落合、新庄さんなどは、みんなが起きてくるまで練習していたから、仲間は練習する姿をほとんど見てないそうです。

練習しなくてあれだけやれるから、すげ〜ーーと、言われました。だからこそ、その道に尊しでその才能を開花させる慈悲はその隠れた努力から生まれてきます。やります!
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自力を鍛える

2022-02-01 10:12:00 | 信仰と生活
令和4年1月31日人生の処方箋
[今こそ理解と思いやりの自力を鍛える]ライン日記

コロナの時代は、私たちを大いに鍛えてくれています。闘うということばを、使うことをよしとしません。手元の資料には闘う相手はウイルスであって、人ではありません。とあります。

コロナには3つの顔。なぜ嫌悪、偏見、差別が生まれるのか。そこには不安を持つ人が、世論をつくっているからです。特にマスコミは毎日、人数を発表してこれでもか、これでもかと煽ります。

それに何かの精神的はしらがないと、世論に与してしまいます。最近では、同調圧力といいます。

ひと昔まえは、関東大震災で、外国人が虐殺されました。そしてハンセン病は江戸時代の昔から、有無を言わさず隔離されたものです。それに生まれの問題まで絡み、日本人の私たちはきれいごとを言える立場にありません。

だからこそ、今あなたの合掌から生まれる人の気持ちを、慈しむ心を鍛えてほしいものです。先祖の良いところは先祖のもの。悪いところ、差別や誹謗中傷、そして決めつけを変えるのは、私たちの責任としましょう。やります!
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良い呼吸

2022-02-01 10:10:00 | 新陳代謝
令和4年1月30日人生の処方箋
[人のためを 天地は期待しています]ライン日記

ひたすら座ることを、修行するところがあります。これを時間の無駄、それとも尊い時間と見るか。修行の先に人間関係が待っていてこそ、御神尊様の目指したところとまじわるものです。

世捨て人のような修行は、さらに迷いを深めます。原因はハッキリしています。人は人から離れて生きることはできないからです。

人と離れたい気持ちはわかりますが、不思議に離れようとすると苦悩が深くなります。自己を知るのは何のため、離れようとする心を知るためです。

勝った負けた、損した得したのこの世ゲームから、今ここにもどりましょうよ。人の心は絶えず中心を失いやすいもの。体の呼吸で、吐く息、吸う息で余裕をもち、余裕で負けたらどうでしょう。ライバルではなく、親心のように笑顔で負け、楽しくしてあげれればいいですね。やります!
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