23令和5年2月13日天地の慈悲
[事情と話しを混同しない]ライン日記
おしゃべりはよくするが、心のなかに秘めたるもの、いうにいえないものをもっていれば、自然その話しも情のないものになりがちです。
だからこれも無口のひとつになるとは、御神尊様の指摘にあります。確かにいらないことはいうが、必要なことはいわない、絶対にあたまは下げないと、肩肘張ったところで何のおかげもありません。
事情は事情、話しは心の繋ぎと混同しなければ、感情きわまって、家族や他人様と切れて離れることもないものです。感情に走ることがなければ、必ず心は通じ合います。
通じあえば、事情も雲散霧消(うんさんむしょう)、それも悟りのひとつ幸せの階段です。登ってください。やります!