薔薇が好きなのですが、なかなかその季節に行ける事がなくて・・・
今年は是非「薔薇を見に行きたい」と思い出かけました。
今年は咲き始めが早かった為か終盤という感じでしたが、美しい薔薇をいっぱい
見ることが出来て大満足でした
プリンセス美智子
プリンセス雅子
プリンセス愛子
薔薇が好きなのですが、なかなかその季節に行ける事がなくて・・・
今年は是非「薔薇を見に行きたい」と思い出かけました。
今年は咲き始めが早かった為か終盤という感じでしたが、美しい薔薇をいっぱい
見ることが出来て大満足でした
プリンセス美智子
プリンセス雅子
プリンセス愛子
薔薇が見たくて「なばなの里」へ同僚を誘って出かけました
早めに昼食を「マルセイユ」で・・・・・
事前にリサーチして、ステーキランチ(¥1800円)を注文
パンがおかわり出来るため2人とも4回位おかわりしました(5種類くらいあったかな?)
私はクルミパンが1番美味しと思いました
コーヒーとデザートです
連休も終わり、忙しい日々が戻ってきました・・・・
早くも「夏日の日が」・・・
服装も冬服から脱しきれていない人や真夏の服装の人など・・・さまざまです
どこで判断して、その日服装を決めればいいのか まぁ・・・気温・・・かな?
で・・・冷たい物がご馳走になって来た今日この頃です
穴子のエスカベッシュ サラダ仕立て
あさりとグリーンピースのフラン
蒸し鶏のポーピン包み(巻いて頂きます)
野菜のスープ
ホワイトアスパラのカルボナーラ
グラニテ
選択メニュー(魚:鮮魚のスパイシー和INソース・肉(鶏腿肉のスパイシー和INソース)
友達は魚を選択・・・私は鶏肉を選択しました
魚です
鶏肉です
水菜と梅肉のあっさり茶漬け
デセールとコーヒー
浅間神社は一か所も参拝できず、日光へ・・・・
中善寺湖の立木観音で頂きました
屋根越しに中禅寺湖が見えます
日光東照宮
日光東照宮(奥宮)
大谷観音
ガイドブックを見て「大谷博物館」に是非行ってみたいと思い、友達にリクエストしました
そこでは、大谷石を切り出した地下の大空間で映画やドラマが撮影されているようです。
友達も初めてとの事で、階段をどんどん降りていくと広大な地下空間が・・・・・
「パルテノン宮殿みたいこんな感じが大好き」と友達は大興奮で写真を撮りまくっていました
幻想的です
假屋崎省吾さんの作品
舞台ですね
友達は、5月6日にギリシャに出発して2週間ギリシャの島々を船で移動しながらスケッチ旅行すると事。
「これまでは、主人が準備してくれていたので大変」と言いながら前に進んでいる彼女を尊敬します。
でも1人で大丈夫か?と心配でもあります(で、お守りを立木観音で購入して渡しました)
その日は彼女宅に宿泊して、朝5時半に幸手市を出発
3回の休憩をして中央道に抜けて6時間かけて11時半に自宅に戻りました
今回もdanna様に「気を付けて行って来いよ」と気持ちよく行かせて貰い感謝感謝でした
3日目は、東照宮に参拝・・・ホテルを8時半に出たのに駐車場に入る車が延々と続いている・・・
何とか駐車場に車を入れて参拝・・・天気は良いけど・・・人の波に酔いそう・・・
五重塔です
「見ざる・聞かざる・言わざる」の三猿です
門の天井絵の龍です
東照宮・陽明門です
奥の院の入口の「眠り猫」です
ここから長い石段をハアハア言いながら何とか上って、奥の院までたどり着きお参りしてきました
友達がご主人と宿泊した「晃陽苑」は東照宮の直営ホテルですが、知られていないためか
今回で、宿泊は彼女も3回目だけどいつも人が少なくて落ち着くと言います
以前は東照宮の宮司さんの宿泊や研修に使っていたそうです。
今回も4組だけで、広大な庭に広々とした館内と温泉(露天風呂も広い)で贅沢気分を満喫させて
頂きました
ホテル全景です
夕食です(前菜)
ゆば刺しです
サーモンのカルパッチョです
枝豆豆腐
しゃぶしゃぶ
煮物です
刺身です
デザート
朝食です
2日目は河口湖を朝8時半に出発し11時30分に埼玉県幸手市の友達の所へ・・・
友達と合流して日光に向かいました
そもそも今回は、友達のご主人が昨年1月に胃腸の調子が悪いと病院に受診し「末期のすい臓がん」
と診断され、自宅療養を選択して、自宅で8月に亡くなった事を暮れの喪中のはがきを貰い始めて知って驚き、
彼女とゆっくり話したいと思い計画したのでした。
日光は、すい臓がん告知の2カ月前に夫婦で行った最後の旅行で、同じ場所を巡りたい彼女の希望で
決めました。
友達は画家で、ご主人のサポートで海外(主にギリシャやトルコなど地中海周辺の国やサハラ砂漠など)を
半年以上スケッチ旅行をして、帰国後に個展を開催するパターンを繰り返していました。
ご主人は、彼女の絵が映えるような額縁を手作りしたり、彼女の絵のファンで、常にフォローしている感じでした。
いつも、ひょうひょうとしているイメージで、あったかくておおらかな人でした。
医大の検体に自分の身体を提供することを生前から決めていて、彼女にお骨は海に流してほしいと言ったそうです。
亡くなって2日目に医大から引き取りがきて、お骨が戻るのは2年後との事でした。
ご主人の想い出を話しながら日光までドライブ・・・楽しかった事が多く悲しみより感謝の気持ちが強いとの事
まずは英国大使館別荘記念公園へ・・・駐車場がいっぱいで片道20分散歩しながら向かいました
中禅寺湖が素晴らしい
イタリア大使館別荘記念公園の桟橋近くでは釣り人が・・・トラウト・・・かな?
1日目の宿は河口湖の「温泉付きペンション」に予約しました
貸切の露天風呂は森の緑を満喫しながら入浴出来て最高です
部屋はツインで、猫足付きのバス付きでゆったりしています
でも貸切温泉の方ばかりに行っていて猫足バスは使いませんでした
ベットです
ソファーです
バスです
夕食は「魁」(店まで送迎あり)・・・予約時は創作料理と書いてあったので和洋食懐石?
と思っていたのですが・・・洒落た居酒屋さんでした(ちなみに予約していたのは私と一組の家族でした)
サラダです
馬刺しです???
コロッケです
最後はうどん・・・・ちょっとしょっぱい ・・・全部は頂けませんでした
デザートはアイス!
翌朝はペンションで朝食(夕食より美味しかったです)
朝食プレート
スープ
ヨーグルトもカワイイ~
河口湖に辻が花で有名な「久保田一竹美術館」あると知り是非訪れてみたいと思っていました
入口から建物・庭に至るまで本当に素敵でした
以前和裁学校に行っていた事もあり、辻が花を見てみたいと常々思っていたので感激でした
美術館入口
*辻が花染は室町時代より庶民の小袖として親しまれていた、絞りを基準とし描き絵を施した
紋様染めの技法です。安土桃山時代にその栄華を迎え、辻が花の着物や羽織は数々の武将や武家
に寵愛されていましたが、江戸時代の初期にその姿を消しています。その理由は、より絵画的な
細かい描写のできる友禅染の技法が考案されたことによるものとする説が有力です。「辻が花」は
忽然とその姿を消してしまったことから「幻の染め物」などといわれています。
久保田一竹は、20歳の時に「辻が花」と出会い戦争やシベリアでの拘留を経験しながらも研究を
進め40歳かた20年掛けて納得のいく作品を完成させた。これを独自の染色技法「一竹辻が花」
と発表し、その後世界各国で個展を開催1990年「フランス芸術文化勲章シュヴァリエ章」受章
1993年の「文化庁長官賞」など氏の功績は国内外で高く評価されています。
2003年4月26日逝去、享年85歳
庭です