平湯温泉「岡田旅館」・・・岐阜・奥飛騨！

高山の友人の会いに行こうと連絡したら・・・

店（ランチと居酒屋経営）をお姉さんと交代で休んでいるので、行く日は休みとの事。

店を開店するまでは、共同貯金をして年に１～２回旅行を楽しんでいたのですが、開店以来

忙しくて旅行に誘えない状況だったので、近くの平湯温泉に行かない？と誘ったらOKとの事

早速県民クーポンを発行しているリーズナブルな宿を探し「岡田旅館」さんに予約しました。

平湯までは、まだ道横に雪が積もり春は・・・まだまだという感じでした。

宿は4グループのみの宿泊で、大きな大浴場・露天風呂が貸し切り状態（24時間入浴可）

3回行って3回とも私1人でした（夜の露天風呂に1人は少々怖かった・・・　）

　ロビーから見える笠岳です

部屋のベランダから正面玄関

部屋のベランダからの「向かいの山～」

　夕食

前菜：海老胡挑・帆立おこわのちまき・合鴨チーズ松葉・公魚ﾚﾓﾝｵｲﾙ煮　他

お凌ぎ：蒸し鶏の塩蕎麦

お造り：飛騨ｻｰﾓﾝ・鰤・紋甲烏賊・牡丹海老・帆立貝

焼き物：鰤の葱味噌焼き

台の物：飛騨牛の陶板焼き

鍋物：鮪つみれのみぞれ鍋

揚げ物：牡蠣・甘海老新丈・菊花・海老芋・青唐辛子

蒸し物：キャロット饅頭の蟹菊餡かけ

御飯・鰤のあら汁・香の物を頂き、最後にデザート（黒蜜きなこのﾛｰﾙｹｰｷと苺ﾋﾟｽﾀﾁｵﾌﾟﾘﾝ）でした

量がかなりあり、食べきれない状態になりました

 

 

司寿司（土日祭日のランチ）・・・岐阜・大垣！

孫娘達が春休みになり、コロナワクチン接種も済んだとの事で遊びに行くと連絡あり

以前から気になっていた「司寿司」さんの土日祭日のランチ（予約：１０食限定）の

「てまり寿司ランチ」をお願いできないかとTELしたら「大丈夫ですよ」との事。

 

出てきた可愛い「てまり寿司」に孫娘達のテイションは爆上りで「可愛い～」を連発

お寿司も美味しくて大満足のランチになりました。

創作寿司もされているようなので、今度お願いしてみようと思いました

　前菜～他に赤だしとデザートに手作りチーズケーキが付きます（1人前￥1,800円）

　てまり寿司です（可愛い）

 

文化屋（岐阜・長良）R4年3月のメニュー！

全国一斉に「蔓延防止」が解除になりましたが・・・

感染者が、昨年末のように激減したわけではなくリバウンドを予想できるような減少のしかたで不安ですね・・・

コロナ禍でも身近な人が感染する事なく今まで過ごしてきましたが、先週叔父（父の弟80代後半）が、入所している

施設のクラスター感染で亡くなりました。

連絡を受けて伺おうとしたのですが、すでに火葬も済んで顔も見て貰えないので身内だけで送りたいとの事でした・・・

今までも分かってはいるつもりでしたが、コロナの脅威を急に身近に感じて怖くなりました・・・

自分だけではなく自分の大切な人にも感染させないように感染予防を改めてしっかりしたいと思いました

 

今日は、気温も上り過ごしやすく開放感があり、文化屋の店内もにぎやかでした

メニューからも春を感じられます。

　蟹の春菜サラダ　鰹だしのマヨネーズソース

　舞茸とスモークサーモンの茶わん蒸し

　鶏肉とトマト煮込みピッツア（美味しいけど、ちょっと食べづらい・・・）

　野菜のスープ

　蕗の薹味噌のしらすグラタン

　グラニテ

選択ﾒﾆｭｰ（肉：豚ﾛｰｽ肉のｶｲｴｯﾄﾘｿﾞｯﾄ添え・魚：白身魚と海老のﾎﾟｰﾋﾟｴｯﾄﾘｿﾞｯﾄ添え）

　今回は、2人とも魚メニューを選択しました

　あさりの稲庭うどん

　デセール（2種類から選択～今回は2人とも林檎のパウンドケーキを選択　　正解でした）

　〆のコーヒーです（春を満喫するメニューで、リフレッシュできました）ご馳走様でした

 

 

湯の山温泉「三峯園」・・・三重（菰野）！

danna様と「久しぶりに温泉に入りたいねぇ～」との事で、京都の帰りに湯の山温泉に・・・

露天風呂付き部屋で部屋食～全6室で隠れ家のような宿とのクチコミで三峯園にきめました。

夕食は松坂牛で、ステーキか、すきやきか、しゃぶしゃぶが選べた為　私達はしゃぶしゃぶを選択

部屋は１０畳で部屋付き露天風呂も広めでデッキもある・・・

しかし内湯からは行けず、部屋から直接デッキに出るため部屋で脱衣するかデッキで脱衣・・・

デッキからは、向かいのホテルと御在所ロープウェイが見える・・・

湯舟に入ってしまえば、お湯も気持ち良く開放感があるのですが・・・何だかストレスが・・・

結局、部屋付き露天風呂には暗くなってからと早朝にしか入れませんでした

 

　入口は駐車場から石段が続き、さらに雪が残っていたため隠れ家的雰囲気満載です

　部屋です

　部屋の露天風呂です

　夕食です（先付け）

　刺身

　煮魚

　メインの松坂牛のしゃぶしゃぶです

　中居さんから「皆さん野菜ばかり食べて肉を残されるので、野菜を残してでも肉を食べてくださいね」

との事でしたが、2人にしては多すぎる量でした

2人とも無理して平らげ、夜中に胸やけしてしまいました～

　朝食です（ご馳走様でした）

 

 

 

桂離宮・・・京都！

「概説」

桂離宮の総面積は付属地も含め約6万９千㎡余りである。中央には複雑に入り組む汀線を持つ池があり

大小五つの中島に土橋、板橋、石橋を渡し、書院や茶室に寄せて舟着きを構え、灯篭や手水鉢を要所に

配した回遊式庭園と数寄屋風の純日本風建築物とで構成されている。苑路を進むと池は全く姿を消した

り、眼前に洋々と広がったり、知らぬ間に高みににあったり、水辺にあったりしてその変化に脅かされる。

また切石と自然石を巧みに利用し、それにより真、行、草4にもたとえられる延段や、あるいは飛石の変化

を楽しむことができ、入江や州浜、築山、山里等もあり、それぞれが洗練された美意識で貫かれ、晴雨に

かかわらず四季折々に映し出される自然の美には感嘆尽きることを知らない。

作庭に当たり小堀遠州は直接関与していないとする説が有力であるが、庭園、建築ともに遠州好みの技法が

随所に認められることから、桂離宮は遠州の影響を受けた工匠、造園師らの技と智仁親王及び智忠親王の

趣味趣向が高い次元で一致して結実した成果であろう。

　京都御所、京都大宮御所、仙洞御所、修学院離宮とともに皇室用財産（国有財産）として宮内庁が管理している。

＊桂離宮パンフレットより

 

桂離宮は以前から一度は行きたいと思っていたので、昨年末に予約をして希望2番目が当選して3か月待ちの拝観になりました。

　州浜

　松琴亭

　三角の敷石

　書院

　楕円の手水鉢

　止め石（ここからは入ってはいけないという事）

　月見台

　案内の方の説明を聞きながら約1時間の庭園散歩でした。まじめな顔で冗談を言われる為

始めは戸惑いましたが、それなりに楽しく拝観させて頂きました。

 

鈴虫寺・・・京都！

鈴虫寺の正式の名称は妙徳山華厳寺といいます。秋だけ鳴く鈴虫が季節に関係なく

1年中鳴いているので鈴虫寺と呼ばれています。

10年程前に「どんな願い事でかなえてくださる有名なわらじばきの幸福地蔵」の事を聞き

鈴虫寺に訪れて今回で６回目です。何回も来るのは、願い事が叶いお礼参りにきて・・・

またお願い事をして・・・の繰り返しで６回目なのです。

それだけ願い事が叶ったという事で・・・凄いと思います。

今回は「鈴虫寺三百年記念事業」の一環で、金の特別御朱印を出すとの事で頂いてきました。

 

下賀茂神社・・・京都！

祭神は上賀茂神社に祀られている雷神の祖父神と母神で、正式名は賀茂御祖（かもみおや）神社。

平安時代は王城鎮護の神としてあがめられていた。世界遺産にも登録されていて、国宝の本殿を

はじめ、重要文化財に指定されている社殿53棟が立ち並びおごそかなたたずまいをみせている。

 

境内には、紅梅が咲き御手洗池の前では「水みくじ」を見る人で賑わっていました。

「水みくじ」は水に浮かべると字が浮き出てくる「おみくじ」です。

ちなみに私達もやってみました（結果～danna様は末吉で私は大吉　でした）

 

 

 

 

今宮神社・・・京都！

大己貴命、事代主命、奇稲田姫命を祀る古社です。

平安時代、疫病を鎮めるため新たに神殿を造営、今宮と名付られたとの事です

今宮神社といえば「あぶりもち」が有名で以前から食べてみたいと思っていました。

まずは、疫病退散（コロナウイルスが鎮まりますように）をお願いして・・・

門前に並ぶ「あぶりもち」の店を選び・・・念願のおもちを頂きました

焼き目が香ばしくて美味しかったです（ご馳走様）

　あぶりもちです

北野天満宮・・・京都！

北野天満宮は菅原道真公を祀る神社です。全国におよそ1万２０００社鎮座する天満宮

天神社の総本山であり、古くより「北の天神さま」と仰ぎ親しまれている。

947（天暦元）年の創建以来、北野を発祥とする天神信仰は全国各地に広まり

学問の神、至誠、芸能、厄除の神として信仰されあがめられてきたとの事です。

 

北野天満宮といえば、「梅」が有名なので、是非見たいと思い訪れました。

 梅の時期限定の御朱印です

 

 

 

晴明神社・・・京都！

久しぶりの京都・・・晴明神社は3回目・・・と言っても2回目はナビ通りに走ったら

裏道の電柱が道路に飛び出している道に入り込んでしまい慌ててUターンして戻ったら・・・

一方通行を逆走している状態に気付かず、信号の所で気づき壁に寄せて信号が変わるのを待っていたら

右横のガソリンスタンドから大通りに出る車と左折してきた車が目の前で衝突・・・・

ガソリンスタンドの女性が、走ってきて「事故の原因を作ったのは、そこに止まっていたアンタだからね！」

と凄い剣幕で怒られ、警察がくるまで車で邪魔にならない大通りに出て待っていたら、目の前の大きな交差点で

右折車と直進車の事故（衝突した2台は角の店に突っ込む大事故）救急車やレスキュー車など三車線は通行止め・・・

こちらの事故処理に来たおまわりさんも聞き取りをしながら、大事故を気にしている状態・・・

おまわりさんは優しくて、逆走した理由を聞いて「逆走は違反だけど、事故原因はあなたじゃないので大丈夫です」と

言い、落ち込んでいた私に「せっかく来た京都なので、楽しんで帰って下さい」と声を掛けて頂きました

帰ってから違反切符が届くと思っていましたが、今日に至るまで届きません（感謝です）

そんな訳で、2回目はお参りする気も失せて訪問できませんでした。

もしかしたら、晴明様が「来るな」と言っていたのかもしれませんね

今回はリベンジで・・・しかしTEL番号だとやはり裏道に誘導されます。今回は、分かっていたので回避できました

　晴明神社

平安時代に6代の天皇に天分・陰陽博士として仕えた、安倍晴明を祀る。もとは晴明の住居跡と言われ、近くの

一条戻橋には、式神を隠していたという話しや死者を蘇らせたという話など、さまざまな不思議が伝えられている。